遅咲きのスター？人気急上昇のイ・ドンフィのプロフィールまとめ！結婚やインスタ情報は？

イ・ドンフィの出演作は？

イ・ドンフィは、ここ数年で輝かしいほどの注目を浴びている俳優ですが、注目を集め始めたのは2015年と、遅咲きの部類に入ります。

しかし、放つ空気感が独特で強い存在感があるため、多くの作品にキャスティングされており、2016年には「百想芸術大賞」の新人賞にノミネートもされました。

今回はそんなイ・ドンフィの出演作を紹介し、中でも特におすすめの作品をピックアップします！

【出演ドラマ】(一部抜粋)
『朝鮮ガンマン』(2014年)
『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』(2015年)
『離婚弁護士は恋愛中』(2015年)
『自己発光オフィス』(2017年)

【出演映画】(一部抜粋)
『サウスバウント』(2013年)
『監視者たち』(2013年)
『お嬢さん』(2016年)
『グクド劇場』(2020年)

『朝鮮ガンマン』(2014年)

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あらすじ

朝鮮王朝の末期、王・高宗が支持する開化派の学者たちが、謎の男に次々襲われるという事件が勃発。
武官のパク・ジナンは、王の命令によって捜査に乗り出すことになります。

ジナンの息子ユンガンは、男装した女性スインを犯人と勘違いしてしまいます。
しかし、その後ユンガンは自宅で何者かに襲われそうになり、避難のためスインの家に住むこととなります。

最初はユンガンへの印象も悪く、嫌な思いをしていたスインですが、ユンガンがスインを危険から救ったことがきっかけで2人はお互いに惹かれ合うようになります。

そんなある日、ジナンが犯人に殺され、さらにユンガンもスインが見ている中で殺されてしまいました。

そして、時は3年後、港にやってきたスインは、日本からやってきた商人の半蔵に出会います。
ユンガンにそっくりな半蔵の姿を見てスインは動揺しますが、半蔵の態度は冷たいものでした。

商談のためにやってきたという半蔵ですが、その本当の目的は腕に傷跡がある銃使いを捜すことで……。

イ・ドンフィの役どころ

今作では、ユンガンの親友役を演じています。
仕事に関しては申し分ない腕前ですが、お酒と女性が大好きという一面も持ち合わせている、あっけらかんとしたキャラクターで、ユンガンにとっては唯一気の合う友人です。

この役のオーディションにはたくさんの人が応募したそうですが、制作陣はイ・ドンフィを見た瞬間、その強い存在感に一瞬で心奪われ、即キャスティングが決まったと言われています。
その実力がどれほどのものかよくわかりますね！

映画『お嬢さん』(2016年)

英国アカデミー(BAFTA)賞のノミネーションが発表され、『#お嬢さん』が外国語映画賞にノミネートされました‼️🎉#パクチャヌク #英国アカデミー賞 #外国語映画賞 pic.twitter.com/BvOjJ4BxXM

— 映画『お嬢さん』公式 (@ojosan_jp) January 9, 2018

あらすじ

1939年、日本の統治下にある朝鮮。
そこで孤児として生まれたナム・スッキは詐欺集団に育てられ、自ら孤児を育て日本に売るという仕事をしていました。
ある日、「藤原伯爵」と名乗る詐欺師にある計画を持ちかけられます。
それは、藤原伯爵が、上月家の主人である男性の姪・秀子の夫になり、莫大な遺産を手に入れるというものでした。

スッキは、女中として上月家で働き、秀子に近づくことを命じられます。「遺産が手に入れば自分も自由になれる」と思ったスッキは、その伯爵の計画を受け入れます。

侍女「珠子」として上月家に潜入したスッキは、見事秀子に近づくことに成功し、身の回りの世話をするようになりました。
昼夜関係なく同じ時間を過ごすうちに、スッキは秀子の謎めいた行動やその美しさに惹かれていきます。

そんな折、上月家に現れた藤原伯爵は予定通り計画を進め、秀子を誘惑していきます。
秀子に気持ちがあるスッキは藤原伯爵に騙されていく秀子の姿を黙って見ていられなくなってしまいます。

しかし、秀子と藤原伯爵、そして上月家にもある秘密があり……？

イ・ドンフィの役どころ

「このミステリーがすごい！」で原作が第1位を獲得したことでも有名なこの作品。「衝撃の結末」と、かなり話題を読んでいます。

イ・ドンフィは、主人公スッキがいる闇の商売屋ポヨン堂の一員・クガイを演じています。
スッキも計画遂行をこのメンバーたちのためにと頑張りますが、秀子との思わぬ関係でその計画は形を変えていきます。

あまりの過激さにR指定もあるほどの作品ですが、綿密なストーリーとその映像の美しさに多くの人が心を奪われました。