韓国の名バイプレイヤー、キム・ジョンナンってどんな人？プロフィールや出演作まとめ！

キム・ジョンナンの代表作3つを紹介！

キム・ジョンナンの出演作から、特に話題となった作品3つをご紹介します！

『恋するジェネレーション』(2015)

このドラマは、人気俳優の登竜門であるKBSドラマ「学校」シリーズの第6段として公開されました。
一見、青春ラブストーリーのように見えますが、実際はミステリー要素が多く、メッセージ性の強い作品となっています。

あらすじ

児童施設で育った高校生のイ・ウンビは、学校でひどいいじめを受けていました。

そんな彼女は、ある出来事がきっかけで、行方不明だった女子高生「コ・ウンビョル」になってしまうのです。

ウンビョルが通っていたセガン高校に行くことになったウンビ。
同じ学校に通うコン・テグァンとハン・イアンに出会って、三角関係へと発展してしまい……。

キム・ジョンナンの役どころ

キム・ジョンナンは、ウンビョルのライバルであるパク・ミンジュンの母、シン・ジョンミンを演じています。
優等生のみを集めた「秘密の塾」を経営している役です。

『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』(2018)

最高視聴率23.8%と、驚異の結果を残したドラマ『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』。
社会現象を巻き起こしたとも言われている本作品は、富裕層ならではの「プライド」や「受験戦争」をリアルに描いた、スリリングなストーリーとなっています。

あらすじ

上位0.1%という、狭き門を潜り抜けた者だけが住める高級住宅街、「SKYキャッスル」。
住人は皆、自分の子供を名門大学へ入れようと日々奮闘しています。

そんな中、ミョンジュの息子ヨンジェがソウル大学の医学部に合格したことがきっかけで、住人達の運命が変わり始めるのです……。

キム・ジョンナンの役どころ

キム・ジョンナンは、ソウル大学へ入学したヨンジェの母、イ・ミョンジュを演じています。

彼女は、主人公ソジンを入試コーディネーターの説明会へ招待した後、謎の自殺を遂げてしまいます。
この自殺をきっかけに住民達の運命が変わり始めるため、物語の展開を握る重要人物となっています。