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イ・ソンジェってどんな人?プロフィールやおすすめ出演作まとめ!

公開日 2021/02/25 17:22

変更日 2024/06/20 20:47

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韓国ドラマ好きや韓国映画好きの人なら、一度は彼の顔を目にしたことがあるのではないでしょうか? 1991年に演劇俳優としてデビューし、現在は演劇だけではなく、映画やドラマでも大活躍しているイ・ソンジェ。 今回は、そんなイ・ソンジェのプロフィールや、おすすめの出演作などをご紹介しちゃいます♪

ここからは、イ・ソンジェの代表作とも言えるドラマ3作品をご紹介します。

『怪しい家政婦』(2013)

あらすじ

妻に先立たれたサンチョルは、家事を男手1つでこなすことが大変になっていました。

そんな時、家政婦のボクニョを新しく雇うことにしたのですが、紹介所の担当者から「全ての命令に従うボクニョに気をつけろ」という警告を受けます。

派遣されてきたボクニョは、顔色1つ変えずに何でも完璧にこなしていきますが、彼女が現れたことで家庭は崩壊し始めてしまうのです……。

イ・ソンジェの役どころ

ボクニョを雇ったことで、様々な事件に巻き込まれていくウン・サンチョルを演じています。
子ども達に愛情を注ぎながら、一生懸命子育てをしている父親の姿がとても似合っています!

『九家の書』(2013)

あらすじ

ウォルリョンは、太鼓の昔から山を守ってきた神獣。
ある時、ウォルリョンは人間の娘であるソファと恋に落ちますが、とある事件の濡れ衣を着せられ、悲しい最期を遂げてしまいます。

急に一人になってしまったソファですが、彼女のお腹の中には小さな命が宿っていました。
その赤ん坊は「ガンチ」と名付けられ、後に豪商のムソルの元で育てられることに。

しかし、元高官のグァヌンによって、ムソルは抹殺されてしまいます。
この事実を知り怒りに震えるガンチですが、これにより眠っていた神獣の力が目覚めてしまい……?

イ・ソンジェの役どころ

ガンチの父親であるウォルリョンに濡れ衣を着せ、ソファに執着するチョ・グァヌンを演じています。
権力を手に入れるためにはどんな手段も選ばない、真の悪役に挑戦する姿に注目です!

韓流

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