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女優であり母……チェ・シラってどんな人?プロフィールやおすすめ出演作まとめ!

公開日 2021/02/26 08:15

変更日 2024/06/20 20:47

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韓国を代表するトップ女優のチェ・シラは、53歳とは思えない若々しさと親しみやすさで、揺るがない地位を築いています。 そこで今回は、良き妻であり良き母でもある彼女のプロフィールと代表作をご紹介します!

女子万歳

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作品概要

『ごめん、愛してる』でスターとなったソ・ジソプ出演の作品です。明るく楽しいラブコメディで、視聴率も30%台を記録とヒット作になりました。

あらすじ

20台後半の姉妹ダヨン(チェ・シラ)とソヨン(チェリム)は、お互い正反対の性格です。

ダヨンが婚約者に捨てられる一方、キャリアウーマンのソヨンの前にはアメリカから帰国したジュノ(ソ・ジソプ)が現れます。

前途洋々だった彼女たちの運命はどうなるのでしょうか……?

チェ・シラの役どころ

チェ・シラのドラマ復帰作、第1弾です。舞台で復帰した彼女は、そこで演じていた『女子』の脚本をドラマ用に書き直したこの作品で、主役の姉妹の姉ダヨンを演じました。

今までシリアスな役が多かった彼女が新境地を開拓した、笑いあり涙ありの作品です。

『インス大妃』(2011)

インス大妃

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作品概要

舞台は朝鮮王朝。第5代王文宗の治世から燕山君までの、およそ50年間にわたる激動の時代を生き抜いたインス大妃(チェ・シラ)の、女の権力争いと歴史的事件を絡ませた、ドラマティック史劇です。

あらすじ

時は朝鮮王朝文宗の治世。王の重臣の娘ジョン(ハン・ウンジョン/のちのチェ・シラ)は、王妃になる野望を胸に抱いていました。やがてスヤン大君(キム・ヨンホ)が王になろうと機会を狙っていることを知ったジョンは、彼の息子であるトウォン君(ペク・ソンヒョン)に嫁ぎます。しかし、姑のユン(キム・ミスク)はジョンに厳しく当たるのでした。

同じころ、没落した両班の娘ソンイ(チン・ジヒ/のちのチョン・ヘビン)は女官として宮中へ上がりますが、彼女も王妃の座を狙っています。

ジョンとソンイ、2人の女の権力をかけた争いが始まろうとしていました……。

チェ・シラの役どころ

チェ・シラの代表作でもあるこの作品で、主人公のジョンことインス大妃を演じました。最初からではなく、24話から登場します。

姑であるキム・ミスク、ライバルのチョン・ヘビンとの3人の名女優が演技で火花を散らす場面は、見ごたえ抜群です。

女優 時代劇 韓国ドラマ

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