ソン・ガンホってどんな人？プロフィールやおすすめ出演作まとめ！

代表的な出演作は？

ソン・ガンホは様々な作品に出演していますが、ここからは、ソン・ガンホの主演作の中からの3作品を厳選してあらすじ・役どころについて紹介します！

『パラサイト 半地下の家族』(2019)

🏆 第14回アジア・フィルム・アワード作品賞ほか最多4部門受賞‼️🏆

アジア・フィルム・アワードで『 #パラサイト半地下の家族 』が、最優秀作品賞・脚本賞など最多4部門に輝きました🥳

歴史に名を刻む傑作。引き続きお楽しみ下さい🎞https://t.co/wabYvCrn9w pic.twitter.com/SzLCGzx3Pp

— 映画『パラサイト 半地下の家族』 (@Parasite_JP) October 29, 2020

あらすじ

韓国のとある貧困地区にある、汚く狭い半地下のアパート。
そこに住む父ギテク、母チュンスク、息子ギウ、娘ギジョンのパク家4人の話です。

全員が失業中という状況でしたが、親友であるミニョクの勧めで、ギウはパク家の女子高生ダヘの家庭教師としてアルバイトをすることに。さらにミニョクの計らいにより、家族全員パク家の就職に成功します。

しかし、事件はパク家全員がキャンプへ出かけた時に起こります。一家は家主がいないことをいいことに好き放題していましたが、その時訪れた元家政婦により地下室の存在が明かされます。

地下室に住んでいたのは、なんと借金取りに追われた元家政婦の夫。その後も次々に衝撃な事実が発覚するのです。

ソン・ガンホの役どころ

この映画では、ソン・ガンホ演じるキム・ギテクの名演が、一躍話題となりました。貧困に耐える描写、事態が移り変わるごとに緊迫する姿など、リアルな演技が好評でした。

こちらの作品については、Netflixにて吹き替え版・字幕版の視聴が可能です。

『弁護人』(2006)

あらすじ

舞台は、1980年代の釜山。税務弁護士のソン・ウソクは、馴染みの店の息子ジヌが突然逮捕されたという連絡を受け、自分の専門分野ではないものの弁護人を務めることに。

異常な拷問を受けボロボロの姿をしたジムに衝撃を受けたウソクは、ジムの無実を証明しようと奮闘します。

ソン・ガンホの役どころ

主役のソン・ウソク役を務めています。

売れっ子の税務弁護士であったソン・ウソク。全国デビュー目前というところで事件に巻き込まれますが、彼は立ち向かっていきます。

「弁護人」は実話を元にした社会派ドラマです。ソン・ガンホの演技が素晴らしいと賞賛された作品でもあります。

こちらの作品はU-NEXT、GYAO、AmazonTVで字幕版の視聴が可能です。