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チェ・ムソンってどんな人?日本に住んでいた!?プロフィールやおすすめ出演作まとめ!

公開日 2021/03/05 20:00

変更日 2024/06/20 20:47

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これまでに映画やドラマなど、数々のヒット作品に出演しているベテラン俳優、チェ・ムソン。日本では『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』で、パク・ボゴムの父親役を演じ、有名になりました。この記事では、そんな彼のプロフィールや家族構成の他、出演作品についてまとめてご紹介していきます!

生年月日:1986年
出身地:韓国、釜山
身長:182cmcm

チェ・ムソンは、元々映画監督を目指していましたが俳優に転身したという、珍しい経歴の持ち主です。
高校生の頃に、青少年劇団に入団。そこで芝居を学びつつ、演出も担当していました。

高校卒業後、本格的に映画監督を目指そうと決めた彼が、学びの場として選んだ国は、なんと日本。
東京ビジュアルアーツ専門学校で映像演出を専攻し、5年近く日本で過ごしました。

映画監督まであと1歩のところまで来ていた彼ですが、韓国に帰国後、「また芝居をしたい」という気持ちが湧きはじめ、役者の世界へ戻ることを決意します。
映画をメインに活動していましたが、2011年に出演したドラマ『王女の男』を皮切りに、ドラマにも抜擢されるようになりました。

結婚や家族構成は?

チェ・ムソンは2002年に結婚し、1人の息子がいます。
あるインタビューで「自分が演出を担当した作品の主演を務めていた女性が、今の奥さんです。」と話し、奥さんが元役者であったことを明かしました。

また、「結婚のきっかけは父親がくれた。」とも話しています。
交際して数ヶ月経ったころ、父親から「2人とも婚期も来ているし、恋愛は短くして早く結婚しなさい。」と言われ、すぐに結婚することを決意したそうです。

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