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チェ・ムソンってどんな人?日本に住んでいた!?プロフィールやおすすめ出演作まとめ!

公開日 2021/03/05 20:00

変更日 2024/06/20 20:47

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これまでに映画やドラマなど、数々のヒット作品に出演しているベテラン俳優、チェ・ムソン。日本では『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』で、パク・ボゴムの父親役を演じ、有名になりました。この記事では、そんな彼のプロフィールや家族構成の他、出演作品についてまとめてご紹介していきます!

『奇皇后』(2013)
『恋のスケッチ〜応答せよ1988』(2016)
『刑務所のルールブック』(2017)

『奇皇后』(2013)

このドラマは、実在した人物「奇皇后」の人生を描いた、壮大で切ない愛の物語となっています。
最高視聴率29.2%を記録した他、「2013年MBC演技大賞」では7冠を達成し、大ヒットしました。

あらすじ

幼い頃、元の追手によって母を殺されてしまった少女ヤン。彼女はこの出来事がきっかけで、復讐を胸に男として生きていくことを決意します。

その後スンニャンと名乗り、高麗の兵士になったことから、彼女の運命は変わり始めます。

そして2人の王との出会いにより、切ない愛の物語が始まるのです。

チェ・ムソンの役どころ

チェ・ムソンは巡軍万戸府の副長、パク・ブルファを演じています。
彼は高麗出身の宦官であり、スンニャンに絶対の忠誠を誓います。

『恋のスケッチ〜応答せよ1988』(2016)

このドラマは、ソウルオリンピックが開催された1988年を舞台に、5つの家族と5人の幼なじみが繰り広げる、ハートフルラブコメディとなっています。
「韓国ドラマ歴代視聴率No.1」と言われ、今もなお多くのファンから愛されている作品です。

あらすじ

勉強よりもおしゃれに夢中の主人公ドクソンは、両親と姉、弟の5人家族で普通の日々を過ごす毎日。

そんなドクソンも18歳になり、年頃を迎えた彼女は1人の男性に恋をします。
なんとその男性は、家族同様に過ごしてきた幼なじみ4人のうちの1人でした。

そこから彼女の周りの関係性が少しづつ変わり始めるのです。

チェ・ムソンの役どころ

チェ・ムソンは、ドクソンの幼なじみ、チェ・テクの父チェ・ムソンを演じています。
時計屋を営む彼は奥さんと死別してしまい、シングルファーザーとして息子を育てています。
芸名と役柄の名前が同じというのは、とても珍しいですよね。

『刑務所のルールブック』(2017)

このドラマは、囚人達と刑務官の絆を描いた、感動ヒューマンコメディとなっています。
若手俳優からベテラン俳優、そしてアイドルまで、個性的な役者達が勢揃いし話題となりました。

あらすじ

プロ野球選手として、何不自由ない人生を歩んでいた主人公ジェヒョク。

そんな彼はある日、妹が男に暴行されているところを目撃。その男と乱闘になったジェヒョクは、暴行容疑で逮捕されてしまいます。

その後、1年間の実刑判決が下され、刑務所生活がスタートすることになり……。

チェ・ムソンの役どころ

チェ・ムソンは、ジェヒョクと同室にいる無期懲役の男キム・ミンチョルを演じています。

彼は、20年以上刑務所で生活しているため、みんなから慕われる兄貴的存在。
そんな彼にある日突然、女子大生がインタビューをしたいと面談に来ます。その後、その女子大生が自分の娘だったという驚きの展開に巻き込まれていきます。

これからもチェ・ムソンの活躍に注目です!

強面で男らしいイメージの強いチェ・ムソンですが、家族やファンをとても大事にする優しい一面もありましたね。

3月放送のSBS新ドラマにも出演が決まっているそうなので、今年も活躍すること間違いなしです!

この記事を見て、チェ・ムソンが気になるという人は、是非チェックしてみはいかがでしょうか。

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