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最強の母親!?シム・ヘジンってどんな人?プロフィールから出演作まで総まとめ!

公開日 2021/03/11 21:00

変更日 2024/06/20 20:47

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CMモデルから女優に転身し、現在まで多くの人気ドラマに出演してきた女優シム・ヘジン。 今回は、そんなシム・ヘジンのプロフィールや結婚情報、出演作品まで、全てご紹介します!

<ドラマ編>
・『アンニョン、フランチェスカ』(2005):フランチェスカ役
・『宮~Love in Palace』(2006):ソ・ファヨン役
・『カムバック!スネさん』(2006):ホ・スネ役
・『千秋太后』(2009):ソ太后役
・『みんなでチャチャチャ』(2009):ハ・ユンジョン役
・『キルミー・ヒールミー』(2015):シン・ファラン役
・『力の強い女ト・ボンスン』(2017):ファン・ジニ役
・『明日も晴れ』(2018):ユン・ジニ役
・『僕のヤバい妻』(2020):ハ・ウネ役

<映画編>
・『追憶の名前で』(1989年):オ・ユギョン役
・『彼らも私達のように』(1990):ソン・ヨンソク役
・『結婚の話』(1992):チェ・ジヘ役
・『世の中の外に』(1994):ヘジン役
・『銀杏のベッド』(2013):ソニョン役

『宮~Love in Palace』(2006)

「もしも現代の韓国に王室制度が残っていたら?」という斬新な設定で繰り広げられる、韓国の人気漫画が原作のラブコメディー。
韓国での最高視聴率は28.8%を記録し、ファンからの熱い要望で予定より4話追加して放送されたほどの大ヒットドラマです。

あらすじ

舞台は、王室制度が引き継がれた2006年の韓国。
皇帝の病が悪化し、余命いくばくもないことを案じた皇太后は、高校生の皇太子シンに今すぐ結婚するよう迫ります。
シンは王室に内緒で付き合っていた恋人ヒョリンにプロポーズしますが、「夢のために今は結婚できない」とあっさり断られてしまいました。
仕方なく、会ったこともない許嫁チェギョンと結婚することになったシン。

一方、明るさと元気が取り柄のごく普通の女子高生チェギョンは、王室からの連絡を受け、自分が皇太子の許嫁であることを知ります。
驚きを隠せないチェギョンでしたが、父親の借金で苦労している家族を助けるために結婚を決意します。

王室に嫁いだチェギョンは慣れない宮廷生活に戸惑うばかりで、育ちも性格も真逆のシンとも激しくぶつかり合ってしまいます。
しかし同じ時間を過ごすうち、チェギョンはシンの抱える孤独に、シンはチェギョンの持つひたむきさに少しずつ惹かれていきます。

そんな中、王室のしきたりやシンのかつての恋人の存在にひとり頭を悩ませていたチェギョンの前に、シンのいとこで王位継承順位第2位の優しい青年ユルが現れます。
しかし、これがのちに2人の関係を揺るがすことに……。

シム・ヘジンの役どころ

この作品で、シム・ヘジンはユルの母親ソ・ファヨン役を演じています。
あらゆる手段を使い、息子を皇帝にしようと王位奪還を策略する、まさに悪役です。

しかし実はファヨン自身も、愛する人がいながら政略結婚を余儀なくされた辛い恋愛を経験した過去が……。
イ・ヘヨンは、自分の野望のために利用できるものは全て利用する、したたかで狡猾な悪女を見事に演じています。

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