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最強の母親!?シム・ヘジンってどんな人?プロフィールから出演作まで総まとめ!

公開日 2021/03/11 21:00

変更日 2024/06/20 20:47

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CMモデルから女優に転身し、現在まで多くの人気ドラマに出演してきた女優シム・ヘジン。 今回は、そんなシム・ヘジンのプロフィールや結婚情報、出演作品まで、全てご紹介します!

韓国で最高視聴率46.1%という驚異の数字を記録した大ヒットドラマ『太陽を抱く月』の脚本家チン・スワンが紡ぎだす、珠玉のラブストーリー!
多重人格の主人公を人気俳優チソンが演じ、7人のキャラクターを見事に演じ分けたことでも話題になりました。

2015年MBC演技大賞では、「人気賞」や「ベストカップル賞」など12冠を獲得しました。

あらすじ

アメリカに住むスンジン財閥の御曹司チャ・ドヒョンは、お人好しで誰からも好かれる性格。ですが、とある事件をきっかけに、自身が7人の人格を持つ解離性同一性障害であることに気づきます。
人知れず治療に励むも効果は現れず、家族にも秘密を明かせないまま、自分の知らない間に他の人格が起こす問題の後始末に追われる日々を過ごしていました。

そんなある日、韓国に住む祖母から帰国するようドヒョンに電話が入ります。
気の進まないドヒョンでしたが、別人格の1人セギのせいで韓国行きの飛行機に乗ることに。
その帰国途中、ドヒョンは人気小説家オ・リオンと、その妹で精神科医のリジンに出会います。

その後別の場所でドヒョンは偶然リジンと再会しますが、突然ドヒョンの中から別人格の1人セギが現れ、リジンと以前会ったことがあると言い寄り告白してしまいます……。
目の前でめまぐるしく変わるドヒョンの様子にひどく混乱するリジン。
ドヒョンが多重人格であることを知り、助けを求められたリジンはドヒョンと共に彼の病の原因を探り始めます。

するとそこには、ドヒョンが幼いころに経験した悲しい事故とリジンとの深い関係が……。

シム・ヘジンの役どころ

シム・ヘジンは主人公ドヒョンの実の母親シン・ファラン役として出演しています。

ドヒョンの父親とは愛人関係にあったため、ドヒョンの祖母ソ・テイムからは目の敵にされています。
それでも夫と息子を愛し、事実上の姑であるテイムにも言いたいことははっきりと言うファランは、まさに韓国ドラマならではの強い女性像と言えます。

これからもシム・ヘジンの活躍に注目です!

美人広告モデルとしてデビューし、今では継母役から肝っ玉母ちゃん役まで、多彩に演じている女優シム・ヘジン。
今後もどんな役柄で私たちを楽しませてくれるのか、注目です!

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