【ミスコリア出身】イ・スンヨンってどんな人？プロフィールやおすすめ出演作まとめ！

『うつせみ』(2004)

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TSUTAYA評価：星3.9
韓国の鬼才といわれるキム・ギドク監督の純愛作品です。国際的に評価される監督の作品とあって、独特な演出が特徴です。ほとんどセリフなしで映画が進行していきます。

あらすじ

民家にチラシを貼り付けては、そのチラシが貼り付いたままの留守宅に忍び込む若者テソク。彼はそのようにして留守宅を見つけては家主が帰ってくるまでの間その家で生活をしていました。
家を荒らすわけでも物を盗むわけでもなく、最後には記念撮影をして帰ります。

そんな生活を繰り返していたある日、忍び込んだ先の家でそこの住人ソナと出会います。ソナは以前からテソクの行動に気付き、密かに見ていました。

夫からの暴力により希望を見失っていたソナは家を飛び出し、テソクと共に生活を共にするようになります。時が経つにつれて2人は惹かれ合うようになりますが、ある出来事をきっかけに2人の生活が終わりを告げます……。

イ・スンヨンの役どころ

イ・スンヨンは、テソクと惹かれ合う女性ソナを演じています。特に言葉を交わすことなく育まれていく愛に注目です。

『砂時計』(1995)

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TSUTAYA評価：星3.11
80年代の韓国を舞台に、挫折や葛藤のなかで生きる若者たちを描いた韓国ドラマ。イ・スンヨンの名が世に知れ渡るきっかけともなった作品です。

あらすじ

不良少年テスと優等生ウソクは、性格は正反対のようですが、親友同士。
士官学校に行くことを望んでいたテスですが、亡き父の思想が原因でその夢は叶いませんでした。それだけでなく最愛の母も亡くしてしまい、どん底に落ちた彼は裏組織に足を踏み入れてしまいます。

一方、ウソクは検事として活躍していました。しかし上手くいくことばかりではなく、挫折も味わうことに。

激動の時代のなかで、若者たちの生々しい愛と生き様を描きます。

イ・スンヨンの役どころ

イ・スンヨンが演じるのは、メディア記者シン・ヨンジンです。政界の闇を暴くために奮走します。