【奇跡の40代】アンドレ・キムも認めたオ・スンヒョンってどんな人？プロフィールから出演作まで総まとめ！

オ・スンヒョンの出演作品一覧

＜ドラマ編＞
・『ルーキー』(2000年)：ホン・ヨンシル役
・『君に出会ってから』(2002)：ファン・ボンスク役
・『スクリーン』(2003)：ソン・ユラ役
・『愛してる、泣かないで』(2008)：ミン・ソヨン役　※怪我のため途中降板
・『21世紀家族』(2012)：オ・ウンミ役
・『医師ヨハン』(2019)：ミン・ジュギョン役

＜映画編＞
・『ガン＆トークス』(2001)：ファイ役
・『私の男のロマンス』(2004)：ウン・ダヨン役
・『キム館長 vs キム館長 vs キム館長』(2007)：パク・ヨンシル役
・『ハナ食堂』(2018)：ウニ役

＜MV編＞
・『初めてのように』｜ソンシギョン(2001)
・『告白』｜イ・スンチョル(2001)
・『For You』｜Brown Eyes(2002)

『愛してる、泣かないで』(2008)

愛してる、泣かないで

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出典元：Amazon

「どんなに幸せに見える人でも必ず悲しみを抱えている」というテーマに韓国中が涙した、全132話に及ぶ珠玉の長編ヒューマン・ラブストーリー。
「2008年MBC演技大賞」で家族賞を受賞し、豪華スターが共演したことでも話題になりました。

あらすじ

務めていた会社が倒産し、突然無職になってしまったミスは、新たな就職先を探すべく奔走していました。

そんなある日、ミスは男友達のヒョヌから「スキーに行こう」と誘われます。
あまり気が進まないミスでしたが、スキー用品を買いに行ったデパートで知り合いの編集長から「雑誌の手伝いをしないか」と連絡を受けます。

思いがけず仕事が決まり、はしゃいでいたミスは、通りかかった男性ヨンミンとぶつかってしまいます。
ミスはヨンミンに謝罪しその場を立ち去りますが、その時誤ってヨンミンの荷物を持ってきてしまいます。
家に帰り、自分の犯した失敗に気づき慌てるミス。

翌日同じデパートに行ってみると、偶然ヨンミンもミスに荷物を返そうとデパートを訪れており、2人は再会します。
気まずい雰囲気の中ヨンミンと別れたミスは、仕事をくれた編集長のもとへ向かいます。

その後も運命のいたずらにより、2人はその後も偶然の再会を重ね……。

オ・スンヒョンの役どころ

オ・スンヒョンは、財団の理事長の娘で大学講師のミン・ソヨン役を演じています。
オ・スンヒョンはこの作品の撮影中に怪我を負ってしまい、途中でドラマから降板してしまいます。
このため、オ・スンヒョン演じるミン・ソヨンがフランスに旅立つシーンが、彼女の最後の出演となりました。

このときオ・スンヒョンが負った怪我は入院手術が必要なほどでしたが、降板までのしばらくの間はギプスを嵌めて病院から撮影現場に通っていたことを、のちに本人が明かしています。

若いころから抜群のスタイルを維持しているオ・スンヒョンのプロ意識が、ここでも垣間見られますね……！

『21世紀家族』(2012)

21世紀の新しい家族の形を、さまざまな視点から面白おかしく描いたコメディードラマ。

年の差婚、ステップファミリー、30代の独身女性、性に目覚めた思春期の悩める少年など、誰もが一度は目にしたり経験したりしたことのあるエピソードが、全8話で描かれています。

あらすじ

主人公ウンミは、長年大ファンだった芸能人イ・ドクファと20歳の年の差を乗り越えて結婚します。

大好きな人と結婚出来て幸せ絶頂のウンミでしたが、ある日デパートでショッピングをしていたとき、店員がドクファのことを「旬の過ぎた昔の人」と言っているのを耳にし、カッとなってデパートで騒ぎを起こしてしまいます。
年の差婚に対し世間から冷たい目を向けられてもなお、愛する人との幸せのために強くたくましく立ち向かうウンミ。

一方、ドクファの長女で前妻との子供グムピョは、結婚し家庭も築いています。しかし、性に目覚めた息子と彼氏にべったりの娘に頭を悩ませ、さらに仕事を理由に育児に非協力的な夫にもうんざりのグムピョ。

さまざまな問題を抱える21世紀の家族たちの未来は……！？

オ・スンヒョンの役どころ

この作品で、オ・スンヒョンは20歳の年の差夫婦である主人公オ・ウンミを演じています。

どこか抜けていて突拍子もない行動を取るウンミですが、彼女の完璧なスタイルも見どころ。作中でもタイトな服を多く身に着けています。
そんなファッションを着こなし役に昇華できるのも、まさにオ・スンヒョンだからこそと言えます。