公開日 2021/01/31 19:00
変更日 2024/06/20 20:47
SEOUL, SOUTH KOREA - APRIL 26: South Korean actress Oh Seung-Hyun poses for photographers at the 48th PaekSang Art Awards at Olympic Hall on April 26, 2012 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
抜群のスタイルでモデルとしてデビューし、その後女優として転身を遂げたオ・スンヒョン。 今では40歳を過ぎ、母親となりましたがその美貌は健在です。 今回は、そんなオ・スンヒョンのプロフィールや結婚、出演作品まで全てご紹介します!
日本の作家・久坂部羊の人気小説『神の手』を原作とする、ヒューマン・メディカルドラマの韓国リメイク版。
ペインクリニックで終末期医療に携わりながら葛藤と成長を繰り返す医師たちを、豪華俳優陣が熱演し話題になったヒットドラマです!
どんな病気でも見つけてしまう、天才医師ヨハン。
しかし、彼は患者を安楽死させた罪で逮捕され、3年間刑務所で服役することになってしまいます。
そんなある日、ヨハンが服役する刑務所に女性研修医のシヨンが医療スタッフとしてやってきます。
彼女は目の前で大切な人を救えなかったトラウマから、とっさの状況に医師としてうまく対応することができず、見かねたヨハンに助けられます。
ヨハンに「役立たず」だと馬鹿にされ、落ち込むシヨンでしたが、患者に対するヨハンの情熱に心打たれ、自身も再び医師として病院に復帰することを決意。
シヨンは父親の経営する病院のペインクリニック科の研修医となりますが、なんとそこに最年少教授として、刑期を終えたヨハンが赴任して来ます。
あまりにも偶然の再会に驚くシヨンでしたが、同じ医師として共に働くうちにヨハン自身も辛い過去を背負っていることを知り、次第に惹かれていきます。
医師が持つのは果たして神の手でしょうか、それとも死神の手でしょうか……。
オ・スンヒョンは研修医シヨンの叔母であり、自身もペインクリニック科に勤務する麻酔医ミン・ジュギョンを演じています。
彼女にとって妊娠発表後、約1年ぶりのドラマ復帰作であり、キャスティングが決まった当時は韓国でも「久しぶりにドラマでオ・スンヒョンを見ることができる」と話題になりました。
明るく軽快なキャラクターでありながら実は心に傷を抱えるたくましくも人間味あふれる女医を、ブランクを感じさせない演技で見事に表現しています。
若いころはもちろん、40歳を過ぎて母になった今もなお、抜群のスタイルと美しさをキープしているオ・スンヒョン。
プライベートはあまり明かさない彼女ですが、今後はその姿を見られる機会がより増えることに期待です!