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【子役出身】チン・ジヒってどんな人?プロフィールやおすすめ出演作まとめ!

公開日 2021/01/31 15:00

変更日 2024/06/20 20:48

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子役としてこれまでたくさんの映画やドラマに出演した、チン・ジヒ。子役時代は、ドラマでのセリフが流行語になったり、子役賞を受賞したりと大注目されていました。今回は、現在も女優として活動中のチン・ジヒのプロフィールとおすすめ作品をご紹介します!

Filmarks:星4.0

2006年に放送された『思いっきりハイキック』の続編にあたるシリーズです。
老若男女さまざまな世代の恋愛や社会問題などを描いています。

メインキャラクターが演じる俳優の本名が、ほぼ同じ名前になっているのも特徴のドラマです。

あらすじ

食品会社の社長イ・スンジェは妻と死別し、長男と長女、そして娘の婿と孫2人と暮らしていました。

彼は、高校教師の長女ヒョンギョンが働く高校の教頭ジャオクと恋に落ち、再婚話が持ち上がります。

ヒョンギョンが猛反対するも、反対を押し切り2人は結婚。ジャオクは家族の一員となり、ヒョンギョンとジャオクの戦いが始まります。

一方、長男ジフンは自閉気味で本やTVを見ているばかり。そんな彼はある日、田舎から出てきた姉妹と出会います。
その姉妹は、借金を抱えた父と離れて上京したきたようでした。

都会に慣れていない姉妹を見て、ジフンは姉妹を家政婦として家に迎え入れることにするのですが……。

チン・ジヒの役どころ

チン・ジヒが演じるのは、ヒョンギョンの娘チョ・ヘリです。甘やかされてわがままな性格をしています。
チョ・ヘリのセリフ「パンクトンク」が韓国で流行語にもなりました。

『太陽を抱く月』(2012)

Filmarks:星4.2

最高視聴率46.1%を記録したロマンス史劇。
韓国だけでなく、日本でも人気となった韓国ドラマです。

架空の時代を舞台に、若き王の恋愛模様を描いています。
キム・スヒョンやイム・シワンなどのイケメン若手俳優が、恋愛だけでなく、権力闘争や陰謀などの物語を繰り広げます。

あらすじ

太陽のような輝きとあたたかみをもつ王子フォンと、そんな太陽を優しく包みこむ月ような少女ヨヌ。
運命の糸で結ばれた2人は自然と恋に落ちていきます。

しかし婚礼が目前に迫ったとき、ヨヌは原因不明の病で帰らぬ人に。

8年後、ヨヌを忘れられないままフォンは王となり、国を治めていました。

ところがある夜、フォンは偶然死んだはずのヨヌに出会います。
ヨヌは過去の記憶を失い、今は巫女として生きているようでした。

そして、もう1人の太陽の存在も現れ、さまざまな運命が2人をかき乱していくことになるのです……。

チン・ジヒの役どころ

チン・ジヒはミナ公主の少女時代を演じています。ミナ公主は、主人公イ・フォンの妹です。

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