COLUMN コラム

【遅咲き女優?】ハン・スヨンってどんな人?プロフィールやおすすめ出演作まとめ!

公開日 2021/01/31 13:00

変更日 2024/06/20 20:48

#

ドラマ『雲が描いた月明かり』で注目を浴びた女優、ハン・スヨン。 実は幼少期をハンガリーで過ごし、ハンガリー語が流暢に話せるという珍しい女優です。 今回は、そんなハン・スヨンのプロフィールやおすすめ作品をご紹介していきます。

Filmarks:星4

最高視聴率25.3%を記録したロマンス時代劇!
『太陽の末裔』の監督と大人気イケメン俳優パク・ボゴムがタッグを組んだ作品です。

このドラマをきっかけに、ハン・スヨンに注目が集まり、名が知れ渡るようになりました。

あらすじ

サムノムことラオンは、幼い頃から男装して生きてきました。

恋愛相談家として生計を立てていたラオンは、ある日、代筆していた恋文の相手だった一国の世子ヨンに出会います。
まさか世子とは知らず、身分を明かせと詰め寄られたために、ヨンを落とし穴に落としラオンは逃亡。

その後、内官試験を受けることになったラオンはヨンと予想外の再会をします。
ヨンは落とし穴の仕返しをするために、ラオンを内官に合格させました。

お互いがお互いの素性を知らぬままに、2人の仲は進展していくのですが……。

ハン・スヨンの役どころ

ハン・スヨンは、純祖の継室の中殿キム氏を演じています。
女官の産んだ王子と自分の産んだ王子をすり替えようとします。

『白詰草』(2017)

Filmarks:星3.2

白詰草(シロツメクサ)の花言葉は「幸福」「約束」、そして「復讐」。
そんな花言葉の通り、幸せの裏にあった裏切りや憎しみの詰まった愛憎復讐劇です。

ハン・スヨンが演じるセヒの悪女っぷりにも注目してみてください!

あらすじ

オ・スンナムは、子どもたちに礼儀作法を教える書堂の師匠をしていました。
彼女は幼い頃に家族と生き別れ、事故で記憶を失いますが、書堂を営む夫婦のもとで養子として育てられます。
後に結婚し子どもも生まれ、明るい生活を送っていました。

ところが、スンナムの夫ユミンは、勤務先の理事長から日々パワハラを受ていました。
そして他にもさまざまな問題が絡み合い、スンナムとユミンの仲もどんどんこじれていきます。

そんなとき、黄竜グループの養女ファン・セヒは婚約者に愛想を尽かしていました。そんな折ユミンに出会い、アタックするようになります。

ユミンもだんだん彼女に惹かれ、恋人同士の関係に。
セヒはユミンを完全に自分のものにするために、スンナムの家族にまで手を出そうとします。

必死で家族を守っている状況の中、最愛の娘が交通事故で亡くなってしまったことによってスンナムの心はどんどん壊れていくのでした……。

ハン・スヨンの役どころ

ハン・スヨンが演じるのは、黄竜グループ会長の養女ファン・セヒ。
親が決めた婚約者を嫌っていて、そのころに出会ったユミンに心惹かれていきます。

Hulu KBS MBS Netflix きれい

この記事を気に入ったらシェア!

この記事について報告する

  • 韓国大好き連載コーナー
  • vote
  • 中国ドラマ特集
  • K-POPニュース

WRITER INFOライター情報

ライターK

韓国情報を発信していきます★