COLUMN コラム

チョ・ジェヒョンの現在は?プロフィールや家族構成、代表作などもご紹介!

公開日 2021/04/09 20:00

変更日 2024/06/20 20:48

#

1989年に俳優としてデビューした、チョ・ジェヒョン。以来、長きにわたって数々の有名作品に出演してきたベテラン俳優です。 映画やドラマでは、悪役から理想の父親像の役まで幅広くこなす名脇役でもあります。 そんなチョ・ジェヒョンについて、プロフィールや出演作品、現在の活動などまとめてみました。

【映画】 
『ワニ』(1996年)
『顔』(1999年)
『悪い男』(2001年)
『韓半島〜HANBANDO〜』(2006年)
『マリンボーイ』(2009年)
『コンドルは飛んでいく』(2012年)
『メビウス』(2013年)
『王の涙』(2014年)
他多数

【ドラマ】
『ハッピートゥギャザー』(1999年)
『ピアノ』(2011年)
『階伯』(2011年)
『シンドローム』(2012年)
『ソロモンの偽証』(2017年)
『耳打ち~愛の言葉~』(2017年)
他多数

『悪い男』(2001年)

あらすじ

一匹狼で孤独のヤクザ者、ハンギ(チョ・ジェヒョン)は、街で見かけた女子大生ソナ(ソ・ウォン)に一目惚れしてしまいます。

しかし、ソナに屈辱的にあしらわられてしまい、ハンギは自分が仕切る売春宿に売り飛ばすように計画します。

罠にはめられてしまい人生を狂わされるソナと、相手を傷つける愛の表現しかできないハンギの屈折した純愛が描かれています。

悪い男

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81dVxUP2G%2BL._AC_SY606_.jpg

出典元:Amazon

チョ・ジェヒョンの役どころ

チョ・ジェヒョンは、 荒くれ者のヤクザでありながら不器用で繊細な役柄を演じました。

暴力的で、恐怖を感じさせるインパクトある男を力強く演じ、人々に衝撃を与えたとニュースで話題になったほどでした。

時に優しく切なく、哀愁たっぷりに演じる姿も印象的です。

俳優 韓国ドラマ 韓国映画 韓流

この記事を気に入ったらシェア!

この記事について報告する

  • 韓国大好き連載コーナー
  • vote
  • 中国ドラマ特集
  • K-POPニュース

WRITER INFOライター情報

ライターK

韓国情報を発信していきます★