COLUMN コラム

期待の新星!ソ・ジフンってどんな人?整形しているの?プロフィールと出演作をご紹介!

公開日 2021/03/18 11:00

変更日 2024/06/20 20:49

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2006年にドラマ『シグナル』に出演して以来、その高い演技力とルックスで「次世代イケメン俳優」と呼ばれているソ・ジフン。 甘いマスクであっという間にファンの心を鷲掴みにした彼のプロフィールや出演作、整形疑惑やファンクラブについてなど、徹底的に紹介していきます!

あらすじ

警察のパク・ヘヨンは、ある日処分扱いの古い無線機を見つけます。
すると突然、故障しているはずの無線機から何者かの声が聞こえてきました。
その声の主は、刑事であるイ・ジェハンでした。

ジェハンは、へヨンの同級生が殺された未解決事件の手がかりを知っているようでしたが、無線機は切れます。
ジェハンが教えてくれた場所に向かうと、証言通り事件の重要証拠がありました。

このことがきっかけで、ヘヨンとジェハンは無線機を使って、声だけのやり取りをするようになります。
交信をしていくうちに、ジェハンは過去の人物だということが分かり……。

過去と現在を結ぶ古い無線機によって結ばれていく人々、そしてそれぞれの想いの行方は?

ソ・ジフンの役どころ

ジフンは第13話に登場し、女子高生集団暴行事件の主犯を演じています。

犯人役ということで、デビュー作品としてはかなり重い役に思えます。
しかし、ジフンはこの難しい役を見事に演じ、思わず鳥肌が立ってしまうような演技で、異才を放っていました。

この作品を皮切りに、人気役者への階段を駆け上がりました。

『ソロモンの偽証』(2016年)

あらすじ

寒い冬のある日、学級委員長のコ・ソヨンは、友人のペ・ジュニョンと登校した際に、クラスメイトのイ・ソウが花壇で死んでいるのを見つけてしまいます。

捜査により、ソウは自殺だとされますが、ソヨンに「ソウは自殺ではなく、チェ・ウヒョクに殺された」という手紙が届きました。
ソウの親しい友人だったハン・ジフンも、「ソウは自殺したのではない」と考えています。

ソヨンに送られてきた手紙は、マスコミに知られることになり大騒ぎとなる中で、さらに放火や暴力など様々な事件が起こっていきます。

「真実を暴くべきだ」と考えたソヨンやジフンたちは、生徒たちだけで校内裁判を開くことを決めますが……。

ソ・ジフンの役どころ

ジフンは、最初にソウの死体を見つけるジュニョンを演じています。

校内で裁判が行われることになった際には、裁判クラブに入り、弁護人補佐として活躍します。
事件の真相を暴くために奔走し、裁判でも中心となるソヨンに片思いをしています。

ソウの親友だったハン・ジフンのもと、裁判の中で役割を果たし、事件を通して成長するという、思春期の複雑な役柄を見事に演じています。
原作や日本版とはまた違ったストーリーもあるので、是非ご覧になってください。

『あいつがそいつだ』(2020年)

『あいつがそいつだ』

http://www.wowkorea.jp/upload/drama/890/aitu.jpg

出典元:wowKorea

あらすじ

ウェブ漫画の企画長ソ・ヒョンジュは、仕事に追われ大忙しの日々を送っています。

そんなヒョンジュは、小さい頃に水に溺れて昏睡状態になった過去を持っていました。
そのときに見た夢の中で、ヒョンジュの恋はことごとく不幸な結果に終わります。

そのため、ヒョンジュは大人になった今でも、「非婚生活」を心に決めており、友人たちを招いて「非婚式」を行う始末。
みんなの前で非婚を宣言したヒョンジュですが、なんと2人の男性から求婚されることになり……。

ソ・ジフンの役どころ

主人公のヒョンジュに結婚を申し込む男性、パク・ドギョムを演じています。

人気ウェブ漫画家で、整った容姿と高いコミニュケーション能力を持っています。
自由奔放で、恋愛に対しても情熱的で積極的な男性です。

次世代を引っ張っていく俳優ソ・ジフンの快進撃が止まらない!

完璧な見た目だけではなく、実直に役柄に向き合い、努力を続けるソ・ジフン!

まだ20代前半とは思えない安定感で、これからの韓国の芸能界を引っ張っていってくれることでしょう!
次世代のエースとして邁進するソ・ジフンの成長が、楽しみです!

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