【FOD】時代劇好き必見！ハマること間違いなしの韓国時代劇おすすめ5選！

『100日の郎君様』(2018年)

あらすじ

王族の少年ユルは、名家の娘のイソと出会い、明るくておてんばな彼女に惹かれていきます。
しかしある日の夜、ユルはイソの家で彼女の父親が殺されるところを目撃し、その日からイソと会うことはなくなってしまいました。

それから16年後、父親が国王となり、後継ぎである世子(セジャ)となったユルは、常に孤独を抱えた笑顔のない青年になっていました。

その後、朝廷の陰謀により記憶を無くしてしまったユルは、名前を「ホンシム」に変え生きていたイソと偶然の再会を果たします。

さらに、ひょんなことから結婚することになったユルとホンシム。
お互い相手に気づかないまま、庶民の夫婦として暮らし始めますが……。

キャスト情報

イ・ユル/ウォンドゥク役：ド・ギョンス(EXO-D.O.)
ユン・イソ/ホンシム役：ナム・ジヒョン
キム・チャオン役：チョ・ソンハ
王役：チョ・ハンチョル
チョン・ジュユン役：キム・ソノ　　ほか

見どころ

EXOのD.O.の時代劇初主演作品として話題になり、高視聴率を記録した『100日の郎君様』。
ユルを狙う朝廷の陰謀とはいったい何なのでしょうか？

さらに、記憶を失ったユルと、名前を変え生きるホンシム、そんなホンシムに一目ぼれしたジェユン、世子の正室であるソへの四角関係の行方にも注目です。

『チュノ～推奴～』(2010年)

あらすじ

貴族階級であるテギルは、奴婢のオンニョンと密かに愛を育んでいました。
しかし、ある日オンニョンの兄が家に火をつけた後、オンニョンを連れて逃亡。
この事件によってテギルの家は没落してしまいます。

そして10年後の1648年、「王が太子を毒殺した」といううわさで市民が動揺している中、イ・ギョンシク政権が勢力を伸ばし、反対派を粛清するなどの事件が起こります。

そんな中、テギルはオンニョンたちを探し回っているうちに、逃げた奴婢を捕まえる推奴師になっていました。

一方、陰謀に巻き込まれ武士から奴婢に転落してしまったテハは、ある日謎の男から手紙を受け取るのですが……。

キャスト情報

イ・テギル役：チャン・ヒョク
オンニョン/キム・へウォン役：イ・ダへ
ソン・テハ役：オ・ジホ　　ほか

見どころ

本作の一番の見どころは、思わず目を奪われてしまうほど迫力のあるアクションシーンです！
馬に乗り走るシーンでは、全てスタントマンは使わずに撮影されているとのこと。

さらに、俳優陣のワイルドな肉体美からも目が離せません！
韓国で最高視聴率41.9%を記録した、韓国時代劇を代表する作品です。