【U-NEXT】ハンカチ必須！ヒューマンドラマ&泣ける韓国ドラマ5選！

『バッドパパ』(2018年)

評価：Filmarks ★3.6/5.0 ／ IMDb ★8.0/10.0

賞の受賞歴：
「第31回グリメ賞」
最優秀男性演技者賞　チャン・ヒョク

「MBC演技大賞」
青少年子役賞　シン・ウンス

原作情報：脚本　キム・ソンミン
日本語字幕：あり

かっこいいパパが、いつのまにか崖っぷちパパに⁈
国民的ボクサーが転落から成功へと、再び家族のために奮闘する、ハートフル逆転ストーリーです。

あらすじ

負け知らずのボクシングチャンピオンのジチョルは、妻と娘の3人で順風満帆な日々を過ごしていました。

しかしある日、試合で負け、八百長疑惑までかけられた事件をきっかけに、ジチョルはボクシング界から追放され、名誉も財産も全てを失ってしまいます。

家族のために刑事に転職するジチョルですが、度重なる金銭トラブルにより、定職処分に。ついに妻に離婚届を突きつけられてしまいます。
そんな中、さらに事件に巻き込まれ、膨大な借金まで抱えることに。

追い込まれたジチョルは、金策のため、怪しい臨床実験に参加し、飲むと並外れた力になるという新薬を手に入れます。

そして、新薬の力で再び名誉を取り戻すため、リングに上がるのですが……。

キャスト

ユ・ジチョル / 役: チャン・ヒョク
チェ・ソンジュ / 役: ソン・ヨウン
ユ・ヨンソン / 役: シン・ウンス
イ・ミヌ / 役: ハ・ジュン　
ほか

おすすめポイント

元ボクサーで総合格闘技ファイターを演じる、主演のチャン・ヒョクのアクションシーンは、本物さながらの迫力があり、是非見ていただきたいポイントです。

『シカゴタイプライター〜時を越えてきみを想う〜』(2017年)

評価：Filmarks ★4.0/5.0 ／ IMDb ★8.3/10.0
賞の受賞歴：なし
原作情報：脚本　チン・スワン
日本語字幕：あり

一台のタイプライターが80年という時を繋ぐ、ミステリアスでノスタルジックな、アンティークロマンスです。

あらすじ

人気ベストセラー作家セジュは、シカゴで韓国製の古びたタイプライターを購入します。
それに触れると1930年代の幻を見るようになったセジュ。

ある時セジュは交通事故により怪我をし、連載を執筆できなくなってしまいます。
ところがその後、見ず知らずの誰かがセジュの小説の続きを連載しはじめ、その小説は大ヒットするのでした。

しばらくして、そのゴーストライターだという男、ジノがセジュの元を訪れます。
「小説は自分が書くから、ある女を守ってほしい」というジル。
そして、とあるきっかけで、セジュが見ていた1930年代の幻は前世の記憶だと知るのです。
ジルの目的と、その女性の正体とは……？

キャスト

ハン・セジュ(ソ・フィヨン) / 役:ユ・アイン
チョン・ソル(リュ・スヒョン)/ 役: イム・スジョン
ユ・ジノ(シン・ユル) / 役: コ・ギョンピョ
ペク・テミン(ホ・ヨンミン) / 役: クァク・シヤン
ほか

おすすめポイント

1930年代が頻繁に登場する本作では、衣装やセット、風景が見事に再現されています。当時の文化やファッションが、とてもノスタルジックで見応えがあります。