【Hulu編】予想を裏切る！サスペンス系ドラマ＆映画のおすすめ韓国作品5選！

鳥肌の連続！韓国サスペンス作品の魅力

予想を裏切る展開と複雑に絡み合う人間模様から、最後まで目が離せない、サスペンスストーリー。

今回は、Huluで配信されている韓国サスペンスの人気5作品を集めてみました！あらすじからみどころまで、まとめて全てご紹介します！

映画『奴が嘲笑う』(2015)

評価：Filmarks ★3.5/5
吹き替え/字幕：字幕のみ
監督：ホ・ジョンホ
上映時間：116分

『パラサイト　半地下の家族』のイ・ソンギュンと、『トッケビ～君がくれた愛しい日々～』のキム・ゴウンが主演を務めた、クライム・サスペンスです！

あらすじ

大手法律事務所で働くビョン・ホソンは、勝率100％の敏腕弁護士。
薬の副作用をめぐる裁判でも大手製薬会社を勝訴へ導いた彼に、その会社から次なる弁護の依頼が入ります。

それは、「女子大生殺害の容疑をかけられた運転手の弁護をする」というものでした。

遺体は発見されていないものの、犯行現場に残された大量の血痕と、「運転手を目撃した」という人物の証言もあり、ホソンは圧倒的不利な状況に立たされます……。

この裁判になんとしても勝つため、運転手が犯人ではない証拠と証言を用意したホソンは、勝利を確信し、裁判に臨みます。

しかし、裁判が最終日を迎えたある日、それまで無実を訴えていた被告が、突然「自分が女子大生を殺した」と自供し始め、事態は一変します……。

ホソンは、運転手が何者かに脅され嘘の自供をしていると感じ、真相を突き止めるべくさらなる調査を開始。

果たして、この事件の先には、いったいどんな結末が待っているのでしょうか……。

キャスト情報

ビョン・ホソン役：イ・ソンギュン　ほか

おすすめポイント

テンポよく二転三転していくストーリーに引き込まれる作品です。

殺人事件と消えた遺体、どんでん返しの裁判など、シリアスな内容でありながら、ところどころに散りばめられているコメディ要素が、物語をバランスよく引き立てています。

映画『ザ・ネゴシエーション』(2018)

『ザ・ネゴシエーション』

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出典元：Amazon

評価：Filmarks ★3.6/5
吹き替え/字幕：字幕のみ
監督：イ・ジョンソク
上映時間：113分

『愛の不時着』で共演し、誰もが憧れる美男美女カップルとして絶大な人気を誇るヒョンビンとソン・イェジンの初共演作です！

あらすじ

ソウル市警危機交渉班の警部補ハ・チェユンは、ある日、数名の人質を取って民家に立てこもった犯人との交渉に失敗し、人質と犯人の全員を死なせてしまいます。

自分の力不足に絶望し、責任を感じて辞表の提出を決めたチェユンでしたが、そんな彼女の元に新たな出動要請が入ります。

それは、タイで危機交渉班のチーム長と韓国人記者を拉致した国際犯罪組織のリーダーと交渉するというものでした。
さらに、ミン・テグと名乗るそのリーダーは、なぜかチェユンを直接指名してきたというのです。

人質を拉致した動機も要求も語らないテグとの交渉の糸口をなかなか掴めないチェユンは、次第に焦りを感じ始めます。
そんな彼女に、「互いに嘘偽りなく全てを話すことを約束すれば、交渉に応じる」と条件を持ち掛けるテグ。

チェユンはこれに同意し、交渉を開始します。
そしてテグと話しを続けるうち、彼女は次第に彼の悲しい過去を知っていくことに……。

テグはなぜチェユンを知っているのか、目的はいったい何なのか。

複雑な運命に翻弄される、2人の交渉の結末は……？

キャスト情報

ミン・テグ役：ヒョンビン
ハ・チェユン役：ソン・イェジン　ほか

おすすめポイント

警察と犯罪者、どちらが勝つか分からない、ハラハラドキドキの展開が見どころです。
密室で繰り広げられる会話のみの心理戦は、主演2人の演技力の高さが伺えます。