【Netflix】コメディ韓国ドラマのオリジナル作品をピックアップ！

色々なコメディドラマが、Netflixならすべて楽しめる！

「コメディドラマ」とひとくちにいっても種類が多く、ラブコメディにホームコメディ、ドタバタコメディ、ブラックコメディなど、どれを見たらいいのか迷ってしまいますよね。
今回は、たくさんの作品が揃うNetFlixの中から、新作、オリジナル、人気の3拍子が揃った作品を集めました。

『こんにちは？私だよ！』(2021年)

評価：Filmarks ★3.2/5.0 ／ IMDb ★7.1/10.0
吹き替え/字幕：日本語字幕あり

本作は、2021年2月から4月にかけて、韓国と日本で同日放送を行った最新ドラマです。
『推理の女王』のチェ・ガンヒが、アラフォー女性の哀愁を漂わせながら、コミカルに演じています。

あらすじ

主人公ハニは、夢も希望もなく、ただなんとなく毎日を過ごしている、37歳の製菓会社の契約社員。

ある日ハニは、営業先でトラブルに見舞われ、警察に連行されてしまいます。
その後誤解も解け、ようやく警察から解放された帰り道で、ハニは交通事故に遭ってしまうのでした。

ハニが病室で目覚めた時、カーテンの向こう側から看護師と話す女の子の声が聞こえてきます。
名前、電話番号、住所、両親の名前、全てが自分のものと同じです。あまりにも不思議に思い、カーテンを開けた先にいたのは、17歳のハニだったのでした。

「なぜここに17歳の自分が？」と、目の前にいる自分に驚くハニ。
17歳のハニも、2020年の世界と目の前の37歳の自分に戸惑いますが、拠り所もなく、挙句、警察に補導されかけます。
それから、ふたりのハニは、行動を共にすることになります。

そして行く先々で何かと遭遇するポンコツな御曹司・ユヒョンが、ふたりのハニの協力者となるのですが……。

キャスト

パン・ハニ / 役: チェ・ガンヒ
ハン・ユヒョン / 役:キム・ヨングァン
パン・ハニ(少女時代) / 役: イ・レ
アンソニー / 役: ウム・ムンソク
ほか

おすすめポイント

37歳のハニの悲壮感と、それと相反するユーモラスな演出が、独特のコミカルさを生み出しています。

おすすめポイントは、なぜかところどころに出てくる、出演者たちの「イカダンス」です。ぜひ注目してみてください。