COLUMN コラム

若きベテラン俳優オ・スンユンのプロフィールや出演作品をご紹介!

公開日 2021/05/31 08:51

変更日 2024/06/20 20:54

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1996年に放送された『塩漬けのサバ(原題)』で芸能界デビューを果たし、これまで数々の作品に出演してきたオ・スンユン。30歳で芸歴25年という若きベテラン俳優。今回は、そんなオ・スンユンのプロフィールや出演作品をまとめてご紹介します。

ドラマ『薯童謠(ソドンヨ)』(2005)

薯童謠(ソドンヨ)

出典元:Amazon

作品情報

【評価】
Filmarks:★4.0/5.0 / Amazon:★3.7/5.0

主演:チョ・ヒョンジェ / 役:チャン(ソドン)
   イ・ボヨン / 役:ソンファ

ドラマ『薯童謠(ソドンヨ)』のあらすじ

舞台は、高句麗・百済・新羅が台頭する三国時代。主人公のチャンは百済の王子として生まれたことを知らず、平民として育ちました。

成長したチャンは、母により百済最高の技術士モンナスに預けられ、宮廷の陰謀で二人は新羅に亡命。そこで、新羅の姫で後の恋人であるソンファに出会います。

チャンとソンファは成長後、再会し国籍と身分の違いを越えて愛し合いますが、サテッキルにより離れ離れに。やがて、自分が百済の王子だと知ったチャンは、百済の最高とソンファとの愛のために奮闘します。

オ・スンユンの役どころ

人格、才能ともに優れ、14歳という幼い年で太学舎の技術史になる有望な少年ポムセンを演じています。
将来を期待されている一方で、女性には奥手な姿にギャップを感じる魅力に溢れたキャラクターです。

ドラマ『朱蒙』(2006)

作品情報

【評価】
Filmarks:例★4.1/5.0 / Amazon:★3.5/5.0

主演:ソン・イルグク / 役:チュモン
   ハン・ヘジン / 役:ソソノ
   チョン・グァンリョル / 役:クムワ

ドラマ『朱蒙』のあらすじ

紀元前108年、漢(中国)により古朝鮮国が滅亡します。古朝鮮国の英雄へモスは、流民たちを率いて漢に抵抗しますが、負傷しハベク族のユファに救われます。

へモスとユファは恋に落ちますが、へモスは漢軍の矢に打たれ、帰らぬ人に……。
その後、ユファはへモスの親友で扶余(プヨ)の太子クムワに出会い、男児を出産し、チュモンと名付けました。
ユファはクムワの側室に迎えられますが、チュモンは他の兄弟たちに宮中から追放。そして彼は盲目の男性から武芸を学びますが……。

オ・スンユンの役どころ

韓国で50%超えの視聴率を記録した時代劇、『朱蒙』。

そんな『朱蒙』でオ・スンユンは、流民の少年の役を演じています。若いながら、高句麗の多勿軍の力になりたいと鍛錬しますが、漢(中国)との戦いで倒されてしまいます。

ドラマ『ラブレイン』(2006)

ラブレイン

出典元:Amazon

作品情報

【評価】
Filmarks:★3.7/5.0 / Amazon:★4.5/5.0

主演:チャン・グンソク / 役:ソ・イナ、ソ・ジュン
   イム・ユナ / 役:キム・ユニ、チョン・ハナ

ドラマ『ラブレイン』のあらすじ

1970年代のソウル。美大生で御曹司のソ・イナは一目ぼれした女学生のユニをスケッチしていました。

突然、ユニが姿を消したことに気づき、急いで外に出たると偶然ユニとぶつかってしまいますが、二人はほとんど言葉を交わさず別れてしまいます。

数日後、イナは雨宿りをしていたユニを見つけ、二人で一つの傘に入り、勇気を出して映画に誘うことに……。

オ・スンユンの役どころ

『ラブレイン』は、オ・スンユンが子役俳優から大人の俳優となって以来、初めて参加する現代劇の作品です!

オ・スンユンは作中、とげとげしいカメラマンのソ・ジュンを補助するアシスタント役チョ・スとして登場します。

チョ・スは優しくて純粋で可愛らしい男の子。しかし、学校ではいじめられることも……。

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