COLUMN コラム

【dTV編】激しい暴力シーンに血の気が引く……。最新人気バイオレンスドラマ3選!

公開日 2021/04/20 21:00

変更日 2024/06/20 20:54

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暴力シーンなどの描写もあるバイオレンス作品といえば、「抗争劇」や「逮捕劇」、「家庭内暴力」などが代表的ですよね。今回は、そんなシーンが盛り込まれた3作をご紹介。暴力シーンを通して、現代社会が抱えている問題などを浮き彫りにした作品も多くあり、見ごたえ抜群です。どの作品もdTVで見放題!

評価:Filmarks★3.5/5.0
主演:パク・ハンビョル
全話数:40話
吹き替え/字幕:字幕あり

原作は、日本のドラマ『美しい人』。
1999年に放送された、野島伸司作品です。
野島伸司は、『101回目のプロポーズ』『家なき子』などを生み出した脚本家で、ご存じの人も多いのではないでしょうか。

そんな作品が、20年という時を経て、韓国でリメイク!
リュ・スヨンのDV&モラハラ演技が話題を呼び、「2019年MBC演技大賞」では優秀演技賞を受賞しました。

キャストの紹介

ソ・ジョンウォン役/チ・ヒョヌ
ユン・マリ役/パク・ハンビョル
カン・イヌク役/リュ・スヨン
チュ・ヘラ役/ワン・ビンナ

あらすじ

財閥御曹司イヌクの妻であるマリ。イヌクは、亡き母とそっくりなマリを偏愛していました。
その愛し方は異常なもので、次第にDVや束縛までに発展……。

そんな中、マリはある日、形成外科医のジョンウォンと出会います。彼は、事故で妻を亡くしたばかり。
マリは、「義母に似ていることで家庭内暴力を受けている」と夫からの被害をジョンウォンに打ち明け、「自分のこの顔を整形してほしい」と懇願。妻の代わりにマリだけでも救おうと、ジョンウォンは整形を施します。

整形後のマリは、ジョンウォンの亡き妻とそっくりに!
マリは新しい姿で、新たな人生を歩もうと決意し、イヌクの前から姿を消します。

亡き妻と瓜二つなマリを、見捨てらないジョンウォン。マリを妻として匿うことにします。しかし、どんな手を使っても、イヌクはマリを見つけだそうとしていて……。

おすすめポイント

DV夫、イヌクを演じたリュ・スヨン。
彼のド迫力演技は必見です!
殴るだけに留まらず、仕舞いにはマリの首を絞めたり、拳銃を頭に突きつけてきたり……。

逃げても逃げても、追いかけてくるイヌク。
過剰な愛情表現に、戦慄が走ります……!

激しいバイオレンスシーンに釘つけになること間違いなし!

リメイク版では、バイオレンス度もパワーアップ!

役者たちの高い演技力で、画面越しでもより一層気迫が伝わってきます。

ぜひ、dTVで視聴ください。

さあ、釘付け確実なバイオレンス沼へようこそ!

韓国ドラマ

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