復讐劇の女王チャン・ソヒ主演！ドラマ『カッコウの巣』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ

韓国ドラマ『カッコウの巣』ってどんなドラマ？

『カッコウの巣』は愛憎劇がテーマのドラマ。
初回放送時から、同時間帯の視聴率1位、そして最高視聴率24.2%を記録しています。

今作の主演を演じるのは、『妻の誘惑』で一躍有名になったチャン・ソヒ。そして主人公に復讐するファヨンを『太陽のあなた』のイ・チェヨンが演じます。特に彼女が怒るシーンは息を呑むほどの大迫力で見ている側がハラハラ・ドキドキしてしまうほど。

タイトルの由来であるカッコウは、他の鳥の巣に自分の卵を産み付け、他の鳥のヒナを追い出してまで、その巣で自分のヒナを育てるといいます。タイトル通り、『カッコウの巣』では代理出産をキーに、女同士の激しい愛憎劇が繰り広げられます。

兄を奪った女に対する壮絶な復讐劇、果たしてその結末は…？

『カッコウの巣』

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画像出典：韓ドラデラックス

『カッコウの巣』のあらすじ

起業家の令嬢ヨニ(チャン・ソヒ)は、父から恋人ドンヒョンとの結婚を反対されていました。そして父に家に連れ戻される途中、追い討ちをかけるように愛するドンヒョンが交通事故で亡くなったことを知らされます。

3年後、心の傷を抱えたままヨニは父が薦めた婚約者・ビョングク(ファン・ドンジュ)と結婚することに。しかしヨニは結婚式当日に倒れてしまい、検査の結果、子宮頸がんのため子どもを授かれない体だと告げられます。

それを聞いたヨニの姑のヒジャは、孫を見られないということでヨニへ厳しく当たり、ビョングクとヨニに離婚するように迫ります。愛人を作ってでも実子を産ませると言うヒジャへ、ビョングクの叔母ジンスクは代理出産という方法をヒジャに伝えます。

結果的に代理出産を選んだヨニ。その代理母は亡くなったドンヒョンの妹ファヨンでした。実はファヨン、ヨニの夫であるビョングクと元恋人関係で、兄の死亡事故でヨニに対して恨みを持っていました。

この代理出産という選択により、運命を狂わす復讐劇が始まってしまうのですー。