公開日 2021/07/01 21:00
変更日 2024/06/20 21:04
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大地震が起こったソウルを舞台に、患者の命を救うため奮闘する医療チームについて描いた『D-DAY』。韓国で初めて、災害医療をテーマにした作品でもあります。キム・ヨングァンが主演を務め、ヒロインにはチョン・ソミンが抜擢。今回は、本作のあらすじやキャスト、視聴方法などをご紹介します!
キム・ヨングァン
SEOUL, SOUTH KOREA – OCTOBER 20: South Korean actor Kim Young-Kwang attends the press conference for KBS Drama
出典元:getty images
一般外科医で、未来病院で救急処置室の夜勤を担当。
母親はなんと7年もの間、植物状態で入院しています。
責任感が人一倍強く、少しでも救える可能性があるならば、最善を尽くして救うべきだという強い意志を持つ人物です。
しかし、その責任感の強さから、病院の利益よりも患者を助けることを優先するため、未来病院の厄介者と目をつけられています。
院長からも目の敵にされていて、未来病院から漢江未来病院へ転勤を命じられます。
『彼らが生きる世界』(2008)
『僕らのイケメン青果店』(2011)
『ラブレイン』(2012)
『ピノキオ』(2014)
釜山にあるパク病院の整形外科で、レジデントとして勤務。
勤めてから3年目を迎えたある日、釜山から未来病院に患者を搬送中、ソウルの大地震に遭遇。
そんな危機的状況の中、未来病院の外科医へソンと出会います。
この出会いがきっかけで、彼のように、医師としての信念や正義感を持った医師になりたいという想いを抱くようになります。
『イタズラなKiss~Playful Kiss』(2010)
『私たち結婚できるかな?』(2012)
『この人生は初めてだから』(2017)
『適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~』(2017)
ハ・ソクジン
SEOUL, SOUTH KOREA – NOVEMBER 03: South Korean actor Ha Seok-Jin aka Ha Suk-Jin attends the LACOSTE France Olympic Collection Launch on November 3, 2017 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
出典元:getty images
未来病院の一般外科病棟の副教授で、へソンの直属の上司。
最先端のロボット手術を得意としていて、未来病院の院長から信頼を得ている人物です。
へソンとは真逆の性格で、失敗のリスクがある手術はしないという利己的な性格の持ち主。
そのため、いつもイ・へソンとは対立しています。
『サメ~愛の黙示録~』(2013)
『1%の奇跡~運命を変える恋~』(2016)
『自己発光オフィス』(2017)
イ・ギョンヨン
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出典元:JTBC
癌専門の病院、未来病院の院長。
未来病院グループの会長の弟であるため、誰よりも病院の存続を願っています。
神経外科の名医としても知られていて、市民からの支持も高い医師です。
『ミセン-未生-』(2014)
『ハイエナ -弁護士たちの生存ゲーム』(2020)