韓流の貴公子！人気俳優イ・ドンウクのプロフィールとおすすめドラマ7選

イ・ドンウクが出演するおすすめドラマ7選

イ・ドンウクが出演するおすすめドラマを出演順にご紹介します！

マイガール(2005年 SBS)

計算高くてクールな御曹司と嘘つきだけど憎めないヒロインが織りなす恋模様を描いたロマンチックラブコメディ。ヒロイン役のイ・ダヘが初めてのラブコメで大胆な役柄に挑戦した作品です。出演当時24歳だったイ・ドンウクはクールな御曹司役を好演し大ブレイク。のちに兵役で一緒になるスター俳優イ・ジュンギと共演しヒロインを巡ってライバルとなる三角関係ロマンスを演じています。

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【あらすじ】
済州島で観光ガイドをしている明るいチュ・ユリン(イ・ダヘ)。詐欺師の父親譲りで嘘をつくのが得意。しかしたまたま出会ったホテル会長の御曹司ソル・ゴンチャン(イ・ドンウク)には何度も嘘を見抜かれてしまう。父親のせいで借金取りに追われるユリンを助けてくれたプレイボーイのソ・ジョンウ(イ・ジュンギ)はゴンチャンの幼なじみだった。そして、ゴンチャンからユリンの借金を肩代わりする代わりに、危篤状態の祖父の為に行方不明の従姉妹のふりをしてほしいと頼まれるが…。

女の香り(2011年 SBS)

末期がんを宣告された地味なOLと財閥御曹司のロマンスを描く感動のラブストーリー。イ・ドンウクが除隊当日から撮影に参加したという除隊後復帰作です。入隊中に体重が増加したイ・ドンウクは16キロ減量して撮影に臨んだそう。『私の名前はキム・サムスン』のキム・ソナがヒロインを演じています。重いテーマの中にもときめきやせつないラブシーンが散りばめられ、胸キュンシーンもたっぷり。日本ではこのドラマをきっかけにイ・ドンウクのファンになった人も多いと言われています。

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【あらすじ】
旅行会社ラインツアーに勤めるヨンジェ(キム・ソナ)は地味で仕事一筋。会社の前で見かけたジウク(イ・ドンウク)に一目惚れするが、彼は会社の御曹司だった。そんな中、ヨンジェは事故に遭い病院で検査を受ける。そこで医者となった小学校の同級生ウンソク(オム・ギジュン)に再会するも、末期胆のうガンを宣告されてしまう。絶望する中、会社でも嫌な思いをしたヨンジェは辞表を出し人生最後のバカンスをしようと沖縄に向かう。そこでたまたま沖縄を訪れていたジウクに会い、彼のガイドをすることになり…。

天命(2013年 KBS)

李氏朝鮮の第11代国王・中宗の時代を背景に、ある一人の医官の生きざまを描く時代劇ドラマ。同じ時代を描いた大ヒットドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』のチャングムも登場するドラマです。母親役を多数演じ“国民の母”と呼ばれる大女優キム・ミギョンがチャングム役を演じました。イ・ドンウクはこのドラマで初めて本格時代劇に挑戦。娘の命を守るために逃亡し、陰謀に立ち向かう名医チェ・ウォンを熱演しました。チャングムを演じているのはスリリングな逃亡劇はもちろん、ラブストーリーも見どころ。ヒロイン役は『宮～Love in Palace～』のソン·ジヒョが演じています。

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【あらすじ】
内医院の医官チェ・ウォン(イ・ドンウク)は名医だが仕事はさぼってばかり。男手ひとつで育てる娘ラン(キム・ユビン)の病気を治すために奔走していた。そんなある日、王の中宗が危篤に。文定王后は世子イ・ホ(スロン)の毒殺を計画し、イ・ホの主治医を脅す。イ・ホは信頼するウォンに東宮殿の担当医官になり自分を守ってほしいと頼むがウォンは拒否。そしてランの病気の治療法が書かれた書を求めて禁書庫に侵入するが、そこである事件に巻き込まれてしまう…。

ホテルキング(2014年 MBC)

陰謀渦巻く韓国唯一の7つ星ホテルで、ホテルを相続した娘とその娘を守ろうとする支配人の切ないラブロマンス。イ・ドンウクとイ・ダヘが『マイガール』から8年ぶりに再共演しているドラマです。2人のラブシーンはもちろん、ミステリアスで衝撃的な展開から目が離せないストーリーが見どころ。イ・ドンウク主演の時代劇ドラマ『天命』以来2度目の共演となる2AMイム・スロンがホテリエ役で出演しています。

【あらすじ】
幼少期を孤児として過ごし、自分と母を捨てた父親に復讐するため韓国最大手のホテル「シーエルホテル」の総支配人に上りつめたチャ・ジェワン(イ・ドンウク)。ジェワンの実父と聞かされていたシーエルホテルの会長ア・ソンウォン(チェ・ソンフン)は失脚し、謎の死を遂げる。その裏では副会長イ・ジュング(イ・ドクファ)が会長の座を狙っていた。しかし、ア会長の娘ア・モネ(イ・ダヘ)が帰国し会長の座に就くことに…。