公開日 2021/12/31 10:30
変更日 2024/07/03 10:48
CANNES, FRANCE - MAY 19: Hu Ge attends the photocall for \"The Wild Goose Lake\" during the 72nd annual Cannes Film Festival on May 19, 2019 in Cannes, France. (Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images)
『琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす~』は、南北朝時代をモデルとした架空の時代を舞台に、男達の宮廷復讐劇を描いた時代劇です。放送開始と共に大きな反響を呼び、2015年最高のヒットドラマとなりました。今回は、そんな本作のあらすじやキャスト、視聴方法をご紹介します!
胡歌(フー・ゴー)
CANNES, FRANCE – MAY 19: Hu Ge attends the photocall for
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琅琊才人榜の首位で、江湖の一派・江左盟の宗主。
頭脳明晰で、「麒麟の才子」と称えられています。
実は彼の正体は、かつて梁の国を支えていた精鋭部隊・赤焔軍の将軍・林燮の息子・林殊でした。
火寒毒に侵されて容貌が一変し、別人のような姿になってしまったのです。
無実の罪を着せられて滅ぼされた林家や大切な人々の汚名を晴らすため、王位継承争いの渦中に身を投じます。
『楊家将伝記 兄弟たちの乱世』(2006)
『射鵰英雄伝<新版>』(2008)
『ハッピー・カラーズ~ぼくらの恋は進化系~』(2010)
『風中の縁(えにし)』(2014)
『クライマーズ』(2019)
『鵞鳥湖の夜』(2019)
王凱(ワン・カイ)
PARIS, FRANCE – JANUARY 21: Wang Kai attends the Dior Homme Menswear Fall/Winter 2017-2018 show as part of Paris Fashion Week on January 21, 2017 in Paris, France. (Photo by Antonio de Moraes Barros Filho/WireImage)
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第7皇子で、十大才子榜3位の実力者。
武力と知力を兼ね備えていて、皇子の中で最も皇帝に相応しい器を持つ人物です。
しかし、その気難しい性格のせいで皇帝から疎まれてしまい、都を離れて戦地で過ごす日々が多くなります。
そのため、後継者争いからは遠ざかっていましたが、梅長蘇の助力を得て王位最有力候補へと昇り詰めていくことに。
『スターな彼』(2010)
『偽装者』(2015)
『愛と容疑者に堕ちて』(2015)
『記憶の森のシンデレラ~STAY WITH ME~』(2016)
『孤城閉~仁宗、その愛と大義~』(2020)
呉磊(ウー・レイ)
BROOKLYN, NEW YORK – SEPTEMBER 11: Leo Wu attends the Michael Kors Collection Spring 2020 Runway Show on September 11, 2019 in the Brooklyn borough of New York City. (Photo by Lawrence Busacca/Getty Images for Michael Kors)
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まだ少年でありながらも、優れた武術の持ち主です。
梅長蘇を慕っていて、いつも護衛として彼の側を守っています。
琅琊閣の閣主・蔺晨が苦手で、彼を避けています。
神出鬼没でよく空中を飛び回るため、都に来てからは梅長蘇に「目立つ行動は控えるように」と注意されることも。
武芸の達人である蒙摯をライバル視しています。
『ときめき♡旋風ガール』(2015)
『女医明妃伝~雪の日の誓い~』(2016)
『私のツンデレ師匠様!』(2016)
『蒼穹の剣』(2018)
劉濤(リウ・タオ)
SHANGHAI, CHINA – JUNE 11: Tamia Liu arrives for the red carpet of the 19th Shanghai International Film Festival at Shanghai Grand Theatre on June 11, 2016 in Shanghai, China. (Photo by Zhong Zhi/Getty Images)
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かつて林殊の許嫁だった女性。
梁の南国境を守る大軍の統帥・雲南郡主として、大勢の兵士から慕われています。
林殊と生き別れてからは武芸に励み続け、卓越した武術を身に付けます。
その実力は、琅琊榜の十大高手榜10位にランクインするほど。
梅長蘇に林殊の面影を感じ、長年胸の奥底で眠っていた感情がよみがえるのです。
『白蛇伝』(2004)
『封神演義』(2006)
『天龍八部<新版>』(2013)
『ミーユエ 王朝を照らす月』(2015)
『三国志〜司馬懿 軍師連盟〜』(2017)
『愛しの母国』(2019)