チェン・クン×ニー・ニー主演！中国ドラマ『鳳凰の飛翔』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ

まとめ

公開日 2022/03/23 18:00

変更日 2024/08/20 13:49

CANNES, FRANCE - MAY 19: (EDITORS NOTE: This image has been digitally altered) Actor Kun Chen during a portrait session at The 66th Annual Cannes Film Festival at the Palais des Festivals on May 19, 2013 in Cannes, France. (Photo by Gareth Cattermole/Getty Images)

2018年に中国で放送され、クオリティの高さが評判の『鳳凰の飛翔』。主演は世界的にも注目されている、チェン・クン。ヒロイン役には、数々のヒロイン役を演じ人気のニー・ニー。この2人による甘く切ない恋物語は、見始めたら誰もが夢中になります。そんな『鳳凰の飛翔』のあらすじやキャスト、視聴方法をまとめました！

『鳳凰の飛翔』ってどんなドラマ？

2018年に放送された中国のドラマ。原作は天下帰元による小説『凰権』で、本ドラマは全70話の長編作品です。

復讐に燃える第六皇子・寧弈を演じるのは、俳優兼歌手のチェン・クン。チェン・クンは、2002年にフランス映画『小さな中国のお針子』に出演し、世界的に注目されました。その後はドラマ出演も多く、『さよならバンクーバー』では、「春燕賞」最優秀主演男優賞を受賞し、実力俳優として活躍しています。ヒロイン・知微を演じるのは、2011年『金陵十三钗(原題)』でもヒロイン役をつとめ、人気となったニー・ニー。本作品では男装する場面が多くあり、新たな一面を見せています。チェン・クンとニー・ニーによる、甘く切ない恋の展開が最後まで目が離せない作品です。物語に出てくる天盛皇帝とは、実在しないフィクションの世界ですが、ドラマとは思えないほど細部までこだわったセットや衣装など、クオリティの高い映像美も『鳳凰の飛翔』の見どころと言えます。今まで見たことのないようなスケールの世界観、そして寧弈と知微の熱演による恋物語は、誰もが物語に入り込んでしまう作品です。

『鳳凰の飛翔』のあらすじ

8歳の時に母を亡くした天盛皇帝の第六皇子・寧弈。その後は、第三皇子である寧喬が親代わりとなって育てられます。

しかし、第一皇子・寧川の画策によって、寧喬は殺されてしまうのでした。さらに、寧喬を殺害した犯人として、宗正寺に幽閉されてしまう寧弈。そして8年が経ち、第一皇子の寧川は皇太子となっていました。幽閉から解放された寧弈は、寧川への復讐と寧喬殺害の冤罪を晴らす計画を練ります。ある日、寧弈のもとに縁談話が持ち上がるのでした。縁談の相手は、秋尚奇の娘・玉落。しかし秋尚奇は、娘を寧弈のもとに嫁がせたくないため、姪である知微を身代わりに嫁がせることを計画します。本当は、前大成王朝の皇帝の娘である知微。謀反によって大成王朝は滅び、その後家来たちによって助けられた知微は、秋家で引き取られたのです。自分が大成王朝の姫であることを知らずに、暮らしていました。身代わりとして嫁入りさせられることを知った知微は、男装して青溟院に入り込みます。そこで、寧弈と知微は関わり合うようになり、お互いを助け合うようになるのですが……。

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