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【2010~2020年度別】韓国中が観た!ドラマ界を揺るがした歴代大ヒット作はコレだ!

公開日 2020/11/21 21:40

変更日 2024/07/24 13:04

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日本でも一大ブームを巻き起こしている韓国ドラマ。徐々にヒット作の傾向も変わってきていますよね。そこで今回は、韓国中が観た!ドラマ界を揺るがした歴代の大ヒット作を2010年から2020年まで年度別にご紹介!韓国人が今まで圧倒的にハマってきた大ヒット作を一挙にご紹介!

2015年 「恋のスケッチ〜応答せよ1988」

https://www.piku.co.kr/w/rank/602Rlo

「恋のスケッチ〜応答せよ1988」あらすじ

1988年、韓国で初めてオリンピックが開催されるこの年は、国中がお祭り気分で活気に溢れていた。学校の成績は999番、勉強よりもオシャレに興味津々の高校2年生ドクソン(ヘリ)は、両親と姉、弟の5人家族。姉ボラ(リュ・ヘヨン)とは犬猿の仲でささいなことですぐに取っ組み合いになるものの、勝つのはいつも、ボラだった。兄弟のように育った近所に住む幼なじみは、サッカー好きのジョンファン(リュ・ジュンヨル)、優等生のソヌ(コ・ギョンピョ)、そして天才囲碁棋士のテク(パク・ボゴム)。
ある日、ドクソンは友人から「ソヌはいつもドクソンのことを見ている」と言われ、急にソヌのことを意識し始める。だがソヌが想いを寄せていたのは、ドクソンの姉ボラだった。それを知ったドクソンは一気に失恋。そんなドクソンの姿を見ていたジョンファンは、なぜかドクソンのことが気になっていた。
さらにテクも、ドクソンのことが好きだと男性陣の前で宣言!そうとは知らずドクソンは、テクの食事の世話をするため囲碁の中国遠征に同行することに…。

出典元:https://www.bs11.jp/drama/koi-sketch-1988/

【2010~2020年度別】韓国中が観た!ドラマ界を揺るがした歴代大ヒット作、2015年は「恋のスケッチ〜応答せよ1988」。
ヒロインの夫はいったい誰なのか!?を視聴者に考えさせる謎解き要素と、胸キュン青春ラブストーリーに沼ハマる方が続出した大ヒットドラマ!ミセンに続き、この「応答せよ1988」のヒットなど、この後ケーブル特にtVNでヒット作品が続出するようになる。「応答せよ」シリーズはどのシーズンも面白くハズレなしだが、家族愛にも溢れた本作は、視聴者から大きな愛を受け、国民的ドラマとなった。本作に続き同スタッフが手がけた「刑務所のルールブック」や、「賢い医師生活」は、韓国でも非常にファンが多く、根強い人気がある。



2016年 「太陽の末裔 Love Under The Sun」

https://korea.kaigai-drama-board.com/mypage/post_edit/1110

「太陽の末裔 Love Under The Sun」あらすじ

久しぶりの休暇を満喫していた軍人のシジンとデヨン。ひょんなアクシデントから不良青年を追って病院に急行した2人は女性医師モヨンと出逢うが、なぜか彼女は彼らを不良仲間だと勘違い!冷たくされても何のその、モヨンに一目惚れしてしまったシジンは自分が軍人であることを明かし、彼女に積極的に近づく。誤解も解けて2人は互いに急接近。だが、シジンの突然の任務で離れ離れとなり、モヨンは短い恋に終止符を打つ…。8カ月後、韓国から遠く離れた紛争地域ウルクで運命的な再会を果たした2人。蒼い海と輝く陽光の下で、真実の恋が燃え上がっていくが…。

出典元:https://kandera.jp/sp/taiyou/

【2010~2020年度別】韓国中が観た!ドラマ界を揺るがした歴代大ヒット作、2016年は、「太陽の末裔」。
最高視聴率41.6%という脅威の数字を叩き出し、アジア中で一大シンドロームを巻き起こした大ヒット作!本作は、韓流ドラマ史上最も胸キュンしたドラマとも言われる、ラブストーリーのレジェンドだ。
「2016 KBS演技大賞」、「第52回百想芸術大賞」、「ソウルドラマアワード2016」、「2016 APAN STAR AWARDS」など、数々の賞を総なめにし、日本でも一大シンドロームを巻き起こした。キム・ウンスク作家は、本作で名実ともに韓国ドラマ界No.1ヒットメーカーであることを証明した。


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Writer Nana