公開日 2020/11/21 21:40
変更日 2024/07/24 13:04
日本でも一大ブームを巻き起こしている韓国ドラマ。徐々にヒット作の傾向も変わってきていますよね。そこで今回は、韓国中が観た!ドラマ界を揺るがした歴代の大ヒット作を2010年から2020年まで年度別にご紹介!韓国人が今まで圧倒的にハマってきた大ヒット作を一挙にご紹介!
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親たちは自分の子どもたちを一流大学に入れるために血なまこになっていた。大学病院の医師ジュンサン(チョン・ジュノ)と妻のソジン(ヨム・ジョンア)の間には二人の娘がいる。ある日、ジュンサンの先輩医師スチャン(ユ・ソンジェ)の息子ヨンジェ(ソン・ゴニ)が名門大学に合格したことを知るソジン。娘のイェソ(キム・ヘユン)をソウル大学医学部に入れたいソジンは、ヨンジェの母親ミョンジュ(キム・ジョンナン)に合格のための秘訣を聞き出す。それは入試コーディネーターと呼ばれる人間を高額で雇ったという話だった。その数日後、ミョンジュは雪の降る深夜に銃で自殺を図る。残されたタブレットには、息子ヨンジェの復讐のメッセージが残されていた…。
【2010~2020年度別】韓国中が観た!ドラマ界を揺るがした歴代大ヒット作、2019年一つ目の作品は「SKYキャッスル」。
初回放送の全国視聴率はわずか1.7%だったにも関わらず、口コミでじわじわ広がり、2016年の大ヒット作「トッケビ」を超える非地上波チャンネル歴代最高視聴率(当時)23.8%を記録した大ヒットドラマ! 今までにない“親の異常な教育熱”に焦点を当て、BTSのRMをはじめ、多くのアイドルたちも夢中になり韓国で社会現象にまでなった超話題作!2019年あたりから、恋愛ドラマや非現実的なファンタジードラマではなく、人々が共感できるような社会派ドラマが流行。一度観出したら止められない中毒性の高いストーリー展開と、斬新な設定で2019年旋風を巻き起こしたドラマ。
https://entertain.naver.com/read?oid=081&aid=0003043172
人の出入りがない町、オンサンに全く縁のない美女トンベク(コン・ヒョジン)が現れた。すぐに出ていくだろうという予想に反して6年間、カメリアを経営してきたトンベク。そんな彼女の前にオンサンの魔性の男ヨンシク(カン・ハヌル)が登場するが…
【2010~2020年度別】韓国中が観た!ドラマ界を揺るがした歴代大ヒット作、2019年2つ目の作品は「椿の花咲く頃」。
2019年「SKYキャッスル」と共に、韓国で話題をさらい、国民的なドラマとなったのが「椿の花咲く頃」だ。恋愛、サスペンス、ヒューマンドラマ全ての要素が融合した新しい韓国ドラマの形を提示し、最終回23.8%の高視聴率を叩き出した話題作。リアリティある脚本と一貫したメッセージ性で、多くの視聴者を感動させ、【2019 KBS演技大賞】では12冠を達成【百想芸術大賞】では大賞を含む4冠を達成した。韓国で評価が高いだけでなく、日本の韓国ドラマファンからも愛される名作。