【若手からイケオジまで】殿堂入りの香港イケメン俳優　6人

④謝霆鋒(ニコラス・ツェー)

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香港のイケメン俳優4人目は、謝霆鋒(ニコラス・ツェー)。
1980年8月29日生まれの現在40歳です。

16歳で歌手としてデビューして以来、アイドルとして人気を集めたニコラス。
1998年公開の映画『硝子のジェネレーション　香港少年激闘団』では、初主演にして香港アカデミー賞の最優秀新人賞も受賞しました。

また、2010年には『孫文の義士団』で最優秀助演男優賞を、翌年には『密告・者』で最優秀主演男優賞も受賞。
もはや全ての賞を取っているのでは？と思ってしまうほど評価されています。

そして、2015年以降は俳優ではなくビジネスマンとして自身がプロデュースするスイーツ店「鋒味曲奇」もオープン！
順風満帆かと思いきや、こちら新型コロナウィルスの影響で今年全店が閉鎖されてしまうという被害に遭っています。
現在ネット販売のみとなっていますが、ニコラスの今後が心配になってしまうニュースです。

⑤余文楽(ショーン・ユー)

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喜歡再一次合作的感覺 Timberland x Madness

SHAWN YUE // 余文樂(@lok666)がシェアした投稿 – 2019年 1月月10日午前12時48分PST

香港のイケメン俳優5人目は、余文楽(ショーン・ユー)。
1981年11月13日生まれの現在38歳です。

ショーンが注目されたのは、2002年に放送された台湾ドラマ『愛情白皮書』。
日本では、木村拓哉が出演していた人気ドラマ『あすなろ白書』として知られています。
そんな本作で、当時新人だったショーンは主人公・掛居役に大抜擢。瞬く間に人気になりました。

また、評価の高い『インファナル・アフェア』シリーズでの若かりし頃のヤン役も有名。
香港の暗黒社会を描いた本シリーズは3作品作られ、ショーンの人気を決定的なものにしました。

最近では、新作『怪物先生』(邦題未定)が今年公開となっています。
日本での配信、公開は未定ですが、イケオジとなったショーンの姿を観てみたいところです！

⑥郭富城(アーロン・クオック)

香港のイケメン俳優6人目は、郭富城(アーロン・クオック)。
1965年10月26日生まれの現在54歳です。

俳優という言うよりどこかのCEOの雰囲気漂う、正真正銘のイケオジ。
彼はあらゆる分野で「王」の呼び名を得ています。
まずはダンスの王様という呼び名「舞王」。そして俳優、歌手としての呼び名「香港四大天王」。

特に当時の若手トップスターを表す「香港四大天王」の称号は大きく、アンディ・ラウ、レオン・ライ、ジャッキー・チュンとともに一時代を築き上げ、今もなお彼らの活躍は注目の的となっています。

そんなアーロンの最新作は、2018年公開の『プロジェクト・グーテンベルク 贋札王』。
本作今年2月に日本でも公開されたクライムサスペンス作品です。

まだまだ現役バリバリで様々な作品に出演するアーロン。
これからも活躍し続けてくれることでしょう！