公開日 2021/06/04 12:08
変更日 2024/06/20 21:22
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現在韓国tvNで放送中の『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』に出演中のパク・ボヨン。 小柄で可愛いルックスと、抜群の演技力で注目を集めてきました。 『力の強い女ト・ボンスン』や『アビス』などのヒット作にも多数主演。 今回はそんなパク・ボヨンのプロフィールと出演作を紹介いたします。
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高校3年の夏、転校生のスンヒに一目惚れしたウヨン。スンヒをしつこく追いかけ回った末、ついに恋人同士になりそうだったその時―。「元気でね」という1本の電話を残したままスンヒは姿を消してしまい、ウヨンの初恋はこうして幕を下ろしてしまう。1年後、スンヒの行方を追って粘り強い努力で同じ大学に合格したウヨン。しかし、彼の前に立ちはだかったのは他でもない、スンヒの彼氏だった・・・
TVドラマ、しかもファンタジーラブコメが続いていたパク・ボヨンの久々の映画出演は、誰もが体験しそうな普通の青春物語。
“身長差萌え”の主演の2人が繰り広げるすれ違う恋模様や、誰もがどこかで似た経験をしたようなエピソードの数々に共感できる映画ですが、ラストシーンではそれぞれが違った感情を持つのではないでしょうか。
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10歳の時に両親を交通事故で亡くし、弟と一緒に叔母に育てられたドンギョン(パク・ボヨン)は特に大きな夢も目標もなく生きていた。そんなある日、脳腫瘍で余命100日と宣告されてしまう。“なぜ自分が”という怒りと共に、天に向かって「全部滅亡して! 滅亡してしまえ!」と叫ぶと、夜明けに玄関チャイムが鳴り、ある男がやってきた。自分のことを「滅亡」だと自己紹介し、望みをかなえるためにここへきたと言う……。死を目前にして“滅亡”(ソ・イングク)と共に100日間を過ごすことで真の人生を生きるようになるドンギョン。“滅亡”もまたドンギョンと一緒にいたいと願うようになる……。
もはやファンタジーラブコメの女王とも呼べるパク・ボヨンの最新作で出会うのは“滅亡”。これまで特別出演では縁のあったソ・イングクとついに共演。もはや定番の“身長差萌え”も健在。
これまで比較的健気で明るい性格の役が多かったパク・ボヨンが、あらゆる困難に打ちひしがれている絶望した女性の役なのにも注目。“泣き”の演技はたくさん見られそうですが、キュートで可愛らしい笑顔も見ることができるでしょうか…
現在韓国tvNで放送中のこのドラマ、10月からはMnetで放送されます。
いかがでしたか?
キュートで可愛いらしいイメージのパク・ボヨンも、現在31歳。ファンタジーラブコメが続いていますが、そろそろ大人のラブストーリーなど、他のジャンルの作品にも出会えたらなと思います。
もちろん、ここで紹介した過去作でも魅力的なパク・ボヨンを堪能できるので、興味が沸いたらぜひご覧ください。