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イム・シワン、パク・ヒョンシク、キム・ドンジュン、韓国ドラマ界をけん引するZE:A出身俳優に注目!

公開日 2021/08/17 10:11

変更日 2024/08/20 10:00

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2010年にデビューした9人組ボーイズグループ<ZE:A>。音楽活動のほか、積極的にバラエティやドラマに出演することで知られていましたが、一部のメンバーが事務所を移籍、個々に活動しています。この記事では現在俳優として活動している3人のメンバーを紹介します。

パク・ヒョンシク(박형식/朴炯植)
1991年11月16日生まれ。AB型。

2012年『愛の贈りもの~My Blessed Mom』で俳優デビュー。
2013年『ナイン~9回の時間旅行』(tvN)、『相続者たち』(KBS)の好演で、演技者として知名度を上げました。
2014年『家族なのにどうして~ボクらの恋日記』で主役の一人に抜擢。年末のKBS演技大賞の新人賞を獲得しました。
2017年、United Artist Agencyに移籍。演技活動に専念するように。
ドラマのほか、『エリザベート』『三銃士』などのミュージカルでも活躍しています。

2019年6月から2021年1月にかけて兵役に就き、首都防衛司令部憲兵機動隊(特殊任務憲兵)で要人警護等の任務を行っていました。
除隊後最初の作品はドラマ『ハピネス』(tvN)。近未来を舞台としたサスペンスで、共演はハン・ヒョジュ、チョ・ウジンなど。現在撮影中だということで、放送が期待されます。

主な出演作

2012年 『愛の贈りもの』(SBS)
2013年 『ナイン~9回の時間旅行』(tvN)
    『相続者たち』(KBS)
2014年 『家族なのにどうして~ボクらの恋日記』(KBS)
2015年 『上流社会』(SBS)
2016年 『花郎(ファラン)希望の勇者たち』(KBS)
2017年 『力の強い女ト・ボンスン』(JTBC)
2018年 『SUITS/スーツ~運命の選択~』(KBS)

パク・ヒョンシクの出演作をチェック!

『家族なのにどうして~ボクらの恋日記』

就職浪人中の主人公チャ・ダルボンの前に、ある日突然、婚約者を名乗る女性ソウルが現れ、奇妙な同居生活がスタート! ダルボンは次第に純粋なソウルに惹かれ始めるが、イケメン青年ウノもライバルに名乗りを上げ、恋のトライアングルが勃発! さらに、チャ家に住む独身主義の姉ガンシム、クールな兄ガンジェの恋模様も同時進行で展開する一方、家族の大切さを忘れた自己中心的な姉弟に父親が“親不孝訴訟” を起こし…!?
ラブコメと家族ドラマを融合させた盛りだくさんの物語で、2014年のKBS演技大賞では父親を演じたユ・ドングンが大賞を受賞するなど8冠を受賞。2013年を代表するドラマに。

このドラマでパク・ヒョンシクは、末っ子のダルボンを演じ、ソウル(ナム・ジヒョン)との恋物語を繰り広げました。KBS演技大賞では新人賞のほかに、ベストカップル賞も受賞。

『花郎(ファラン)希望の勇者たち』

6世紀半ばの新羅。死んだ親友との約束を果たすため都に上ってきた賤民の青年ムミョン、幼くして即位した、真興(チヌン)王。太后が創設した 国と王のために忠義をつくす精鋭部隊「花郎(ファラン)」で2人は出会い、繰り広げられる正義と愛と友情の物語。

パク・ヒョンシクは「ジディ」と名を変えて花郎(ファラン)に潜入する真興(チヌン)王を演じました。王としての威厳のある姿や、ジディとしての青年らしい姿など、さまざまな表情のパク・ヒョンシクが観られる魅力的なドラマ。共演のパク・ソジュン、Ⅴ<BTS>、ミンホ<SHINee> らにも注目!

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その他、Netflix、U-NEXTなどで配信中。 また、現在BSプレミアムで毎週日曜日に放送中。

『SUITS/スーツ~運命の選択』

2011年の放送開始以来、今なお人気のアメリカのドラマ『SUITS/スーツ』。日本でも織田裕二主演でリメイクされ話題を呼んだドラマの韓国版。天才的な記憶力を持ちながら社会の底辺でくすぶっていた青年がひょんなことから憧れの弁護士の世界に飛び込み、成長しながら、周囲にも影響を与えていくように。

パク・ヒョンシクが演じたのは天才的な記憶力を持つコ・ヨヌ。チャン・ドンゴン演じる大手法律事務所の敏腕弁護士チェ・ガンソクと出会い、弁護士として歩みだします。裁判に勝つことが最大の正義だったガンソクもヨヌに影響され少しずつ変化していくところも見どころ。


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