COLUMN コラム

ソン・イェジンの初期作品をチェック! 今も変わらない透明感を再認識!

公開日 2021/08/23 16:19

変更日 2024/06/20 21:23

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Netflixドラマ『愛の不時着』でブレイクしたソン・イェジン。2000年のデビュー以来、数々のヒット作に出演、韓国ドラマ、映画界を代表する女優です。 今回は、ソン・イェジンが20代で出演した映画、ドラマをご紹介いたします。

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原題は『THE CLASSIC』。ソン・イェジンが演じたのは女子大生のジヘと、その母親であるジュヒの少女時代。時を越えた二つのラブストーリーが交錯する物語。現代の活発な女子大生と、1970年頃の「クラシック」な制服姿の女子高生の二役を演じるソン・イェジンの魅力を観ることができます。
母の初恋は実らずに終わるのですが、ラストシーンで思わぬどんでん返しが!
ベトナム戦争への参戦など、日本ではあまり知られていない韓国の歴史も垣間見える映画です。

テーマソングの「君にとって僕は 僕にとって君は」(ジャタンプン)は今でも愛されているヒットソング。Kpopを聴く人ならば一度は耳にしたことがあるのでは?

『四月の雪』(2005年)

ある日インス(ぺ・ヨンジュン)のもとに、妻が交通事故に遭ったという知らせが届く。三陟(サムチョク)の病院に着くと、そこには見知らぬ女性ソヨン(ソン・イェジン)がいた。そこで受け入れがたい事実を知ることに。事故に遭った時、インスの妻とソヨンの夫が同じ車に乗っていたのだ。デジカメと携帯電話には、知りたくもない秘密が残されていた。自分たちにしか分からない苦しみの中でインスとソヨンは励まし合い、いつの間にかお互いが支え合っていることに気づき…。

出典元:http://www.wowkorea.jp/profile/300067.html

『冬のソナタ』で大ブレイクしたペ・ヨンジュンの主演映画ということで、日本でも大きな話題になった映画。パートナーのダブル不倫と事故というショッキングな出会いでありながら、自らも禁断の愛に踏み込む2人を描いたセンセーショナルなストーリー。
当時23歳のソン・イェジンが演じたのはそれまでの清純な役を払拭した夫に裏切られた人妻役。当時ベッドシーンが話題になりましたが、それでもやっぱりピュアさを失わないのがさすがです。

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