【あの人は今？】K-POPブームの火付け役、KARAの歴代メンバーの現在

ホ・ヨンジ

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1994年8月30日生まれ。
2014年にKARAプロジェクトに参加し、ファンによる投票と専門家やKARAのメンバーの投票で第1位となり、KARAの新メンバーに選ばれ、サブボーカルを担当しました。

KARAメンバー4人での活動期間は短かったですが、その後もソロ歌手として活動を続けています。
また2017年には『内省的なボス』、2018年には『キミはロボット』や『僕が見つけたシンデレラ〜Beauty Inside〜』に、そして2021年には『ドラマステージ2021　パク・ソンシルさんの第四次産業革命』に出演するなど、ドラマにも度々出演しています。

KARAの旧メンバー

キム・ソンヒ

1989年5月17日生まれ。

KARAが2007年にデビューした当時の初期メンバーの1人で抜群の歌唱力の持ち主として知られていましたが、2008年2月にはグループを脱退し、それを期に芸能活動を引退したようです。

その後2011年には結婚が報じられ、またボーカルトレーナーとして活動していることが明かされています。

チョン・ニコル

1991年10月7日生まれ。2007年にKARAのメンバーとしてデビュー。楽曲のラップパートを務め、元気なキャラクターで韓国だけではなく日本でも人気を得ていました。

2014年初めにKARAを脱退した後はアメリカに渡ってダンスやボイストレーニングを受けたようで、現在も歌手として活躍されています。2014年10月には「First Romance」でソロデビューを遂げ、日本でも2015年に1st Singleとして「Something Special」をリリース。2016年には日本ソロデビュー後初のコンサート「2016 NICOLE The 1st Live? bliss?」を東京・大阪で開催し、2018年にはファンミーティングを開催しています。また、2019年には「関西コレクション2019S/S」にモデルとして出演するなど日本で活動の幅を広げているようです。

また2021年11月には、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って延期となっていた「ニコル Fan Meeting 2020〜Spring Again〜」の振替公演が決定しています！

カン・ジヨン

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1994年1月18日生まれ。2008年にKARAに加入。アイドルとして活動しながらも2012年に放送された『恋するメゾン。〜Rainbow Rose〜』といったテレビ東京の日韓合作ドラマに出演していましたが、2014年にDSPメディアとの専属契約満了によりKARAを脱退。その後、日本を中心に「知英（ジヨン）」名義で女優としての活動に注力するようになりました。

日本での活動においては、2014年に放送されたドラマ『地獄先生ぬ〜べ〜』にWヒロインの一人である雪女のゆきめ役で出演し、ファッション雑誌『non-no』のレギュラーモデルにも起用されました。また、2015年公開の映画『暗殺教室』で映画に初出演を果たしました。

2016年には自身も出演したドラマ『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』で主題歌とオープニングテーマを担当し、「JY」名義で歌手活動を再開。同年放送のドラマ『好きな人がいること』の主題歌なども担当し、話題になりました。

その後2019年には韓国でも5年ぶりに活動を再開させ、韓国の芸能事務所キーイーストに所属するようになりましたが、2021年には新型コロナウイルス感染症の世界的流行を受けて来日する機会が中々作れないため、韓国での活動に主軸を置くとして日本の芸能事務所スウィートパワーとの業務契約を解消。日本で活躍する姿が目にすることができないのは残念ではありますが、今後も韓国ドラマなどで演技が観られるのを楽しみにしたいですね…！