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【あの人は今】韓国ドラマ『オールイン』のキャストのその後は?出演作品まとめ

公開日 2021/07/29 12:00

変更日 2024/06/21 10:08

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イ・ビョンホンの代表作である韓国ドラマ『オールイン』は、『冬のソナタ』『美しき日々』に続いて2005年にNHKで放送され、日本を韓流ブームへと導いた作品の一つです。ギャンブラーを題材にしたドラマで、当時は新鮮なテーマとして話題に。『オールイン』のキャストのその後の出演作品や近況をご紹介します。

SEOUL, SOUTH KOREA – AUGUST 17: South Korean actor Ji Sung attends the photocall for ‘BREITLING’ Launch at Lotte Department Store on August 17, 2017 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

チョンウォンを演じたチソンは、日本でも人気の高い俳優の1人。『オールイン』で人気が出た後は、兵役中を覗いて2019年までで韓国ドラマや映画に出演していない年がありません。

代表作はドラマ『ニューハート(2007年)』や『キルミーヒールミー(2015年)』、『ボスを守れ(2011年)』、日本でもリメイクされた『知ってるワイフ(2018年)』などです。

2021年7月からは、tvNにて主演ドラマ『悪魔判事』が放送中です。仮想のディストピアを背景に、全国民が参加するライブ法廷ショーを通じて、正義に対するメッセージを伝える内容。チソン演じるカン・ヨハンが英雄なのか、悪魔なのか、と様々な推測が視聴者の間で飛び交っています。日本での放映は未定です。

プライベートでは、女優のイ・ボヨンと2013年に結婚。二人の子供がいます。チソン本人のInstagramではイ・ボヨンやお子さんの事を度々載せていて、仲良し家族の様子を垣間見ることができますよ!ぜひチェックしてくださいね。

ソ・ジニ役:パク・ソルミ

https://img.hankyung.com/photo/202001/03.18178466.1.jpg

ジニを演じたパク・ソルミは、『冬のソナタ』を初め『オールイン』でもヒロインのライバル役や準主役を演じる事が多い女優のイメージ。美人には、勝気な役が似合いますよね。『オールイン』後のパク・ソルミの出演作品はドラマ『黄金のリンゴ(2005年)』や映画『極楽島殺人事件(2007年)』、『美しき伝説の商人~キム・マンドク(2010年)』など。

結婚、出産を経て、育児に専念するために芸能活動を休止していましたが、2016年にドラマ『町の弁護士チョ・ドゥルホ』で復帰しました。再び休止した後は、ドラマ『死んでもいい(2018年)』が復帰作です。

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プライベートでは、実は本作『オールイン』で共演したチソンと3年弱の交際をしていましたが2006年に破局。『美しき伝説の商人~キム・マンドク』で共演したハン・ジェソクと2013年に結婚し、二人の娘がいます。

パク・ソルミのInstagramからは、幸せな家族の雰囲気が伺えます。美しさも健在ですね!

まとめ

『オールイン』のメインキャストのその後の出演作品や活動をご紹介しました。今でも第一線で活躍する俳優陣ばかりですね。また「共演者キラー」と呼ばれるソン・ヘギョが、この後プライベートでどんな恋愛をするのかに注目している方も多いのでは?『オールイン』をまだ見たことがない方は、韓流ブームを巻き起こしたきっかけの一つでもある本作を、ぜひチェックしてくださいね!

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