【K-POP】2021年上半期ベストソング10選～ガールズグループ編～

fromis_9：WE GO

夏のはじまりをたっぷりと感じさせてくれるトロピカルな楽曲。

まるで車のオーディオから流れてきたような冒頭から始まり、爽やかな歌声とサウンド感が生み出す清涼感が魅力的です。MVでは’エア旅行’という新鮮な手法で夏を表現していて、fromis_9と一緒に家でも南国気分に浸ることが出来ます。ギターやベースといった楽器のサウンドが作る’これぞ夏！’と言わんばかりの雰囲気がエモく、つい身体を動かしたくなってしまいます。

夏のドライブ中に車のスピーカーからこの曲を聴くとテンションが上がりそうです♪

OH MY GIRL：Dun Dun Dance

ヒット曲を連発してきた彼女らが発信する中毒性のあるポップなダンスナンバー。

*ニューディスコのようなテイストの音楽とキャッチーなメロディーが、聴き手を彼女らのオリジナリティー溢れる世界観に連れ出してくれます。昔の洋楽のようなテイストに今どきのサウンドと取り入れたことが新鮮で、この曲の魅力的なポイントになっています。タイトルのように7人全員で魅せるダンスには、つい踊りたくなってしまう不思議なパワーを感じることが出来ますよ。

OH MY GIRLらしさを確立した彼女らの更なる活動に期待です♪

*Nu-Disco（ニュー・ディスコ）とは70年代～80年代のUSディスコ、80年代初期のイタロダンス、フレンチ・ハウスそしてその他のシンセを多用したヨーロピアン・ダンスミュージックへの再注目と関連した、21世紀のダンスミュージック・ジャンルを指します。

出典元：http://www.yogaku-databank.net/nu-disco/

aespa：Next Level

中毒性のある音楽とダンスで音源チャートを総ナメにした話題の楽曲。

近未来的で立体的な*ベースリフがこの曲1番のポイントとなっていて、その上で展開される彼女らのパワフルなラップと芯のある力強い歌声が印象的です。各箇所に一人ひとりのキリングパートも配置されており、曲調ががらりと変わる箇所があるのもポイントで、今までとはうって変わった少しルーズなリズムと清々しいほど綺麗な歌声を楽しむことが出来ます。

デビューして間もない彼女らの快進撃は止まることを知らないですね♪

「リフ（ＲＩＦＦ）」とは、繰り返されるコード進行、音型、旋律の音型である。

出典元：https://ameblo.jp/weapon6013/entry-10612372166.html

～まとめ～

皆さんの推し楽曲は見つかりましたか？

2021年上半期は、新人グループから先輩グループのまで沢山のアイドル達が名曲を残しました。リリースされた音楽のジャンルも幅広く、新しい発見があったのではないでしょうか。
会えなくても、思いや魅力を音楽にのせて発信してくれました！

2021年下半期も、沢山の名曲に出会えることでしょう♪