COLUMN コラム

【K-POP】第2世代ボーイズグループの今と昔の楽曲を比較してみた!~2021年最新版~

公開日 2021/08/24 20:31

変更日 2024/06/21 10:09

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K-POPの'第4世代'がデビューし活動の幅を広げていますが、最近は'第2世代'と呼ばれるボーイズグループが空白期を乗り越え続々とカムバックして話題となっています。 今回はそんな世代を超えて愛されるレジェンド級な6つのグループの、懐かしい10年前の楽曲と最後カムバックした楽曲をまとめました♪

2010年:Lucifer


当時日本でも人気が急上昇していた彼らが歌うこの楽曲は、愛する人に束縛され離れられない思いを表した彼らの代表曲の1つでもある楽曲です。
ストロボ風でハードなダンスとエレクトロサウンドが独特な世界観を表しており、当時の彼らにとっては新たな挑戦だったといえるでしょう。SHINeeにしかできない表現力に心を奪われますね!

2021年:Don’t Call Me


約2年半ぶりに完全体でリリースされたこの楽曲は、ヒップホップ調のリズムがベースとなっているものの重めの曲調がかっこいいところが特徴で、彼らにしか表現できないようなオリジナリティーがあります。
なんといっても4人の声が混じりあったユニゾンコーラスに引き込まれてしまいます。後半部分では印象的なピアノが加えられ、最後までドキドキするような楽曲となっているので必聴です!

SUPER JUNIOR

2011年:Mr. Simple


当時メガヒットとなり世界中で話題となったこの楽曲は、思い通りにいかないことがあってもきっといい日が来るというメッセージを歌った彼らの代表曲の1つでもある楽曲です。
中毒性のあるリズムや大人数だからこそできるエネルギー溢れるパフォーマンスがマッチした、K-POPの歴史に残る名曲ともいえるでしょう。

2021年:House Party


10枚目のフルアルバムに収録されたこの楽曲は、コロナ禍で大変な状況を癒してくれる歌詞と彼ららしいパフォーマンスで話題となりました。
ディスコポップ調で明るい音楽の中で急にテンポアップする箇所も面白く、彼らの表現力の高さを証明しています。韓国エンタメ界に必要不可欠な彼らの幅広い活動に期待です。

~まとめ~


いかがでしょうか。

今から約10年前の時代の楽曲と今の楽曲では、テーマやスタイルの傾向が違って面白いですね!
時代が変わっても彼らの魅力は変わらないどころか、さらにパワーアップしていることが感じられます。

懐かしいと思った方も新たな発見があった方も、K-POPの歴史をさらに深堀りしてみると楽しいですよ♪

2PM B1A4 HIGHLIGHT K-POP SHINee SUPER JUNIOR

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