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【SUPERJUNIOR】 E.L.F-JAPAN10周年記念!日本での思い出の曲を振り返ろう!

公開日 2021/09/19 13:00

変更日 2024/06/21 10:09

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今年で日本デビュー10周年を迎えたSUPERJUNIOR。今回は、K-POP界の先頭に立って走り続けた彼らが、日本でリリースした楽曲を年代別にまとめてみました。楽曲解説や当時の思い出と共に振り返りましょう♪

目次

2013年

注目度マックスで帰ってきた2人「I WANNA DANCE」


「Oppa Oppa」から1年、D&Eがセカンドシングルをリリースしました。

今回はタイトルに’DANCE’がつく、その名の通りダンスナンバーとなっています。2人でダンス対決をしているかのように繰り広げられるパフォーマンスが、彼らの持ち味とレベルの高さを最大限に引き出した楽曲です。

踊れなくても勝手に体が動いてしまうサウンドが中毒になってしまうE.L.F続出!?

日本ファーストアルバム発売!彼らはE.L.Fの「Hero」


日本デビュー2周年を迎え、ついに日本でのフルアルバムがリリースされました。

このアルバムのタイトル曲である「Hero」は、ブラスサウンドとピアノのアルペジオが輝くスローな音楽が特徴の日本オリジナル楽曲です。彼らが包み込んでくれているかのような温かい歌詞が聴き手の心を癒してくれます♪

この楽曲はSUPERSHOW5を筆頭に、日本でのライブでは定番曲となりました。同アルバムに収録されている「★BAMBINA★」もライブの定番曲で、サビの振り付けをみんなで踊って盛り上がるのが楽しいです♪

彼らを象徴する’青’がテーマ「Blue World」


日本でのファーストアルバム発売に続いて、日本オリジナル楽曲がリリースされました。

SUPERJUNIORのアーティストカラーである’青’がタイトルに入っており、彼らオリジナルの壮大な世界観が描かれた楽曲です。ベースの特徴的なメロディーやエレクトリックなサウンドが、まさに現実とはかけ離れた別世界を表しているかのようですね♪


Blue Worldといえば、ライブでファンが持つブルーのペンライトが作り出す幻想的な世界を思い出します♪
アンコール待機時には、ファンみんなで海のようなウェーブを作るのもライブの特徴です。
(メンバーのヒチョルを担当するヘアスタイリスト兼ヒチョルの親友・ゴニさんのインスタグラムより)


2014年

伝説級のライブ、ウネ婚の始まり「RIDE ME」


全E.L.F-JAPANが待ってたといっても過言ではない、彼らのアルバム発売&日本ツアー。

今回のアルバムは、彼らの歌を存分に楽しめるバラードからノリノリになれる曲まで計13曲が収録された、彼らの幅広い音楽性を感じることが出来る作品です。アルバムのリード曲である「MORTORCYCLE」は、バイクをモチーフとしたダンスや歌詞を散りばめた、低音域とビートが気持ちいい楽曲となっています。

彼らのライブは彼らのカップル名’ウネ’と、コンサートの’コン’を結婚の’婚’に引っ掛けて、【ウネ婚】と呼ばれています。
ライブでは彼らのパフォーマンスに圧巻され、とっても盛り上がったことをよく覚えています♪


早くもシングルをリリース「SKELETON」


日本での活動・ライブを怒涛のスピードで駆け抜けてきた彼らがサードシングルをリリースしました。

怪しい雰囲気とエレクトロなビートが融合した新しいジャンルの楽曲で、マイケルジャクソンの「Thriller」をイメージしたダンスが登場するのも印象的です。
‘スケルトン’というとホラーな感じがしますが、それをクールに変えてしまった彼らの凄さは流石です!

彼らにしかできない世界観!「MAMACITA-AYAYA-」


韓国での1年ぶり待望のカムバックに続いて、日本語版もリリースされました。

一昔前の80年代感あふれるニュージャックスウィングのような曲調で、K-POP界にもJ-POP界にも新しい風を吹きこみました。今までの楽曲とは一風変わった、紳士的な魅力を楽しめる作品ですね♪

この時期にはSUPERSHOW6が開催され、前回のライブとはがらりと変わったセットリストで違った魅力を感じることが出来ました♪

K-POP SUPER JUNIOR

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