COLUMN コラム

台湾ドラマ「ろまんす五段活用」♡あらすじ&主要キャスト3人のプロフィールをご紹介!

公開日 2021/09/30 23:58

変更日 2024/06/21 10:10

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日本のコミック原作の台湾ドラマは、字幕の役名が日本人名なのでなんだか親近感が 湧きます。今回は数ある日本コミック原作の作品からラブコメ王道!「ろまんす五段活用」をご紹介します♡

飛輪海(フェイルンハイ)のメンバー2人が出演☆

台湾ドラマ「ろまんす五段活用~公主小妹~」は2007年放送の全20話からなる作品です。原作は日本の人気コミック「ろまんす五段活用」(藤田和子著)。あの伝説のユニット「F4」に続き、アジア中で一世を風靡した4人組ボーイズグループ 飛輪海(フェイルンハイ)のメンバー2人が出演しています。
※飛輪海は現在2名でそれぞれが個人活動中

登場人物・キャスト

市村麦子(実は紫堂すみれ子)役⇒
張韶涵(アンジェラ・チャン)

紫堂由基役⇒
呉尊 (ウーズン)
       
紫堂周平役⇒
胡宇崴(ジョージ・フー)
       
紫堂彩人役⇒
飛輪海メンバー 辰亦儒(ケルビン) 
       
紫堂渉(彩人の弟)役⇒
利昴霖(エリック・リー)

宮原麻里(宮原財閥の娘)役⇒
卓文萱(ジニー・チュオ)
       
紫堂雄三郎役⇒
顧寶明(クー・パオミン)
     
森川(雄三郎の秘書)役⇒
夏靖庭(シャー・ジンティン)

ある日突然、大富豪の令嬢と言われたら?!前途多難なシンデレラストーリー

冒頭のあらすじ

主人公 市村麦子(アンジェラ・チャン)はごく普通の家庭の女の子。ところがある日、大富豪の紫堂雄三郎の孫娘であるという事実を知らされる。突如、大好きな育ての親から切り離される麦子・・・連れて来られたのは紫堂家。麦子は紫堂すみれ子として大豪邸に住むことになりますが、生活に慣れることはできず、すぐにでも出て行きたい自分と葛藤します。
そんな麦子の前に現れた紫堂家の御曹司たちはどうやら曲者ばかりで・・・

プール付き住宅

紫堂家のイケメン御曹司たちは麦子の味方?敵なの?

そんな紫堂家での暮らしに登場するのが、ハトコの紫堂由基(ウーズン)をはじめとする個性的な御曹司たち。

クールな裏に優しさ 紫堂由基♡

後継者第一候補の紫堂由基(元飛輪海 ウーズン)は普段はクールですが弟思いの優しいお兄さんの一面も。紫堂家に対しては冷ややかな目を持っていて、外の社会に出たいと考えています。後継者第一候補ゆえに、結婚させられることを恐れて麦子に冷たく当たります。
とはいえツンツンしながらもやっぱり麦子が気になって、優しく接してしまう由基にぜひドキドキして下さい♡

頭脳明晰な紫堂彩人♡

由基の従兄弟 紫堂彩人(飛輪海 ケルビン)はプレイボーイ。実は頭脳明晰なのだが、後継者から外れるようにわざと遊び人を演じているというキレ者です。いつも冷静沈着な由基が気に入らず、険悪ムードになりがち。由基の気を引くために麦子にちょっかいを出したり、良からぬ企てを起こします。

女性に奥手な紫堂渉♡

彩人の弟 紫堂渉(エリック・リー)はとにかく女性嫌い。寄ってくる女性は皆財産目当てだと思い込み、もちろん麦子にも冷たく当たります。ストーリーが進むにつれて麦子に協力的になっていきます。

天真爛漫な紫堂周平♡

由基の弟 紫堂周平(ジョージ・フー)は天真爛漫で周りを明るくする存在。幼い頃から麦子の実の母を慕っており、母そっくりの麦子に一目惚れ。麦子に熱烈アピールを送る日々・・・

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