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【韓流ドラマ】『幸せをくれる人』あらすじやキャスト・OSTを一挙公開!

公開日 2021/07/25 17:23

変更日 2024/06/21 10:10

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韓国ドラマ『幸せをくれる人』は日本でも放送され、SNSではたちまち話題になりました。本作はヒューマンストーリー。ドラマを通じて"家族って何だったっけ?"と考えさせられるはず。 今回は、韓国ドラマ『幸せをくれる人』のあらすじやキャスト・OSTについて紹介してきます。

韓国で2016年11月から2017年の5月に放送されたドラマ『愛をくれる人』。全118話に及ぶ超大作ドラマとして多くの支持を集めました。

以下ではあらすじについて紹介していきます。

幼少期、主人公・ウニの父親が行方不明になり、父の秘書・ボゲに、妹・ウナと児童養護施設に預けられる。

預けた人物が実はお金を持ち逃げ、父を殺した人物とは知らずに、姉妹は父親の帰りを待つ。

悲劇はこれだけではない。妹の目の手術のため、妹の養子縁組を承諾し生き別れることに。だが、ウナの里親の家が火事になり、彼女も亡くなってしまった。

ひとりぼっちのウニは懸命に明日を生きたのだった…。

大人になったある日、ウニの家の前に一人の赤ん坊が捨てられていた。ウニは、赤ん坊のハユンを受け入れ、育てることを決意。

平凡な日々を送る、ウニとハユンのもとに、ハユンの実の母だと名乗る、女優・キム・ジャギョンが現れる。そして「ハユンを返してほしい」と言うのだった。

ハユンのためにと思い、手放すことを決めたウニ。一方で、ジャギョンの目的はハユンが”子役スター”であるためにそれを利用するためであった。

ウニとハユン、ジャギョンの行く末は…?

『幸せをくれる人』のキャスト

【イ・ユンジ】イム・ウニ役

子供のころ両親と別れ、父の秘書だったパク・ボゲとソウルに来るが孤児院に預けられる。貧しいながらも心優しい女性になり、妹の事がトラウマとなり、捨て子の赤ちゃんを引き取り未婚の母となる。パク・ボゲの本当の姿を知った後、多くの苦難を越えて復讐を果たし本当の幸せを掴んでゆく。

【チョ・ヨノ】イム・ハユン 役

ウニの息子として育てられる。実はジャギョンとソクチンの息子。子役として才能を開花させる。その後、病気を乗り越え、実の両親と祖母のパク・ボゲの犯した罪に惑わされる。

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