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ドラマ「春の日」あらすじ&キャスト紹介|10年ぶりに歩きだしたコ・ヒョンジョンも要チェック

公開日 2021/08/01 08:30

変更日 2024/06/21 10:11

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日本のドラマ「星の金貨」の韓国リメイク版「春の日」。2005年に放送するやいなや視聴率30%を叩きだし、伝説を作りました。このドラマで10年ぶりの芸能界復帰を果たしたコ・ヒョンジョン、「トンイ」のチ・ジニ、「大丈夫、愛だ」のチョ・インソン。ドラマに花を添えた主役たちの、現在の姿をご紹介しましょう。

幼くして親に捨てられたジョンウンは、医師である祖父とともに島の小さな診療所で暮らしていた。ジョンウンはピアニストになるという夢を持って音大進学を目指すが受験に失敗、そのショックで失語症になってしまっていた。

ある日、島に「実母を探す」という目的でやってきた医師のウノと、ジョンウンは心を通わせるようになる。
しかしウノは見つかった母に会いに行った直後に事故に遭い、意識不明の重体となってしまう。

ウノが事故に遭ったと知ったジョンウンは島を出て、入院中のウノを介護するためソウルに向かう。

ウノの入院先で、ジョンウンはウノの異母弟・ウンソプに出会う。ジョンウンとウノの関係を知らないウンソプは、やがてジョンウンの強さと優しさに心惹かれるようになっていた。

そしてある日、意識が戻ったウノ。しかし母の死にショックを受けたウノの記憶は13歳まで後退してしまっていた。

コ・ウノ役:チ・ジニ

コ・ウノの役柄

産みの母親を義母に追い出されたことが心の傷となり、父親を恨んでいる。実母の消息がわかり、訪れた島でジョンウンと出会い恋に落ちる。

母と再会した直後事故に遭い、記憶が13歳まで後退してしまう。

チ・ジニの代表作

映画「平行理論」(2010)「赤道」(2015)
ドラマ「チャングムの誓い」(2003)「ミスティ~愛の真実~」(2018)

ソ・ジョンウン役:コ・ヒョンジョン

https://www.wowkorea.jp/news/enter/2020/1110/10276761.html

ソ・ジョンウンの役柄

島の診療所で医師である祖父と暮らしていたが、島を訪れたウノと恋に落ちる。ウノの事故をきっかけにソウルへ上京、ウノの異母兄弟ウンソプと出会い、兄弟の間で心が揺れ始める。

コ・ヒョンジョンの代表作

映画「ミスGO」(2012)
ドラマ「砂時計」(1995)「キツネちゃん、何してるの」(2006)
「善徳女王」(2009)

コ・ウンソプ役:チョ・インソン

コ・ウンソプの役柄

ウノの異母弟。幼い頃、母が手首を切った記憶のせいで、血が怖い。家業のため、いやいやながらも外科医になったが自堕落に生きていた。ジョンウンに出会って生き方が変わる。

チョ・インソンの代表作

映画「卑劣な道」(2006)「霜花店」(2008)
ドラマ「バリでの出来事」(2004)「その冬、風が吹く」(2013)「大丈夫、愛だ」(2014)

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