韓国ドラマ「魔女の恋愛」あらすじ＆キャスト紹介｜三角関係の恋の行方に注目！

2014年の傑作ドラマ！「魔女の恋愛」

台湾で2009年の最高視聴率を記録した「敗犬女王」が原作の本作。韓国版「Sex and the city」の呼び声も高い「ロマンスが必要」シリーズの演出を務めたイ・ヒョンジュPDが本作の演出を務めており、大人の色気が漂うキスシーンや、ロマンチックな演出で楽しませてくれています。

主演を務めているのは、歌手に俳優にとマルチな活躍で知られる俳優オム・ジョンファ。そしてその相手役を、ドラマ「梨泰院クラス」や「彼女はキレイだった」など、日本でも馴染みの深い作品に出演している人気俳優パク・ソジュンが務めています。

「魔女の恋愛」あらすじ

雑誌社「トラブルメーカー」で記者をしているジヨンは、国民的人気俳優キム・ジョンドのスキャンダルを追いかけていました。しかしその最中に、施設の子供へのクリスマスプレゼントを台無しにし、アルバイトをしていたドンハの邪魔をしてしまいます。そのためバイト代をもらえず、家賃も払えなくなったドンハは、お金持ちの友人スチョルの家に居候させてもらうことに。

また、同僚たちからその魔女のような冷酷さで疎まれているジヨンは、ハニートラップを仕組まれ、皆の前で恥をかかされてしまいます。しかし、ハニートラップの依頼を受けたのが便利屋として働くスチョルだったため、そこに居合わせたドンハが助け舟を出し、ジヨンとドンハは流れからキスをします。

ジヨンが恥をかかなかったことに逆恨みした同僚たちが便利屋を批判する記事を書いたことで、ドンハは仕事を失うことに。ドンハは会社に押しかけ、社長と交渉。そうして、しばらくジヨンのアシスタントとして働くことになりますが――。

①ユン・ドンハ役：パク・ソジュン

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ユン・ドンハの役柄

雑誌社「トラブルメーカー」でジヨンのアシスタントをすることに。実はジヨンの隣人で、彼女に何かあるとすぐに駆けつけてくれる頼もしい年下男子。

パク・ソジュン代表作

《映画》「ビューティー・インサイド」（2015年）「ミッドナイト・ランナー」（2017年）
《ドラマ》「キム秘書はいったい、なぜ？」（2018年）「梨泰院クラス」（2020年）

②パン・ジヨン役：オム・ジョンファ

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パン・ジヨンの役柄

「トラブルメーカー」のチーフ。熱血記者で仕事に情熱を注いでおり、同僚からは疎まれることも。6年前に姿を消した婚約者のシフン先輩のことで、恋愛とは疎遠に。

オム・ジョンファ代表作

《映画》「ミス・ワイフ」（2015年）「ノンストップ」（2020年）
《ドラマ》「結婚できない男」（2009年）「あなたはひどいです」（2017年）

③ノ・シフン役：ハン・ジェソク

ノ・シフンの役柄

世界的な戦場カメラマンで、ジヨンの元婚約者。結婚式直前に行ったソマリアから帰らず、音信不通のまま6年が経ちますが――。

ハン・ジェソク代表作

《映画》「ワンステップ〜君と僕のメロディ〜」（2017年）
《ドラマ》「太陽の女」（2008年）「キムチ〜不朽の名作〜」（2012年）