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韓国ドラマ「推理の女王」あらすじ&キャスト紹介|主婦と刑事の最強バディが誕生!

公開日 2021/08/08 17:07

変更日 2024/06/21 10:12

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韓国で45.3%の視聴率を記録し、日本でも話題になったドラマ「天国の階段」。主人公ソンジュを演じたクォン・サンウは日本でも人気を集め、第1次韓流ブームの立役者として活躍してきました。 今回は、そんな彼が俳優チェ・ガンヒとバディを演じた大人気コメディ「推理の女王」を紹介します。

これまでにチ・チャンウク主演のヒット作「ヒーラー〜最高の恋人〜」や、日本でもリメイクされた「グッド・ドクター」を手掛けてきたキム・ジヌが演出を担当している「推理の女王」。

主婦ならではの感覚が推理にも生かされている本作は、主人公のソロクが持ち前の知識と洞察力で事件をテンポよく解決していくストーリーに夢中にさせられます。

主演を務めるのは、2001年のドラマ「神話」以来の共演となるチェ・ガンヒとクォン・サンユ。これまでのイメージを覆すような、ふたりのコミカルな演技に注目です。

「推理の女王」あらすじ

検事の夫と義母、義妹と暮らす主婦のソロクは、警察官志望の推理マニア。お弁当屋を営む親友のギョンミにアリバイを作ってもらいながら、義母のギョンスクには内緒で派出所所長ジュノの捜査の手伝いをしていました。

そんな中、市場で起きたコインロッカーの盗難事件を捜査していると、怪しい男が浮上。ソロクは彼が犯人だと思いますが、実は彼は麻薬担当の刑事ワンスンでした。

最初の出会いは最悪だったふたりでしたが、ソロクの推理力にワンスンも少しずつその実力を認めるようになっていき――。

①ユ・ソロク役:チェ・ガンヒ

ユ・ソロクの役柄

刑事になるのが夢だった推理マニアの主婦。偶然事件現場に居合わせ、事件を解決したためジュノから手伝いを頼まれるように。

チェ・ガンヒの代表作

《映画》「甘く、殺伐とした恋人」(2006年)・「くだらないロマンス」(2010年)
《ドラマ》「ボスを守れ」(2011年)・「Heart to Heart〜ハート・トゥ・ハート〜」(2015年)

②ハ・ワンスン役:クォン・サンウ

ハ・ワンスンの役柄

麻薬担当の刑事。ソロクとは犬猿の仲だったものの、その推理力に信頼を寄せるようになり捜査でタッグを組むことに。

クォン・サンウの代表作

《映画》「同い年の家庭教師」(2003年)・「探偵なふたり」(2015年)
《ドラマ》「天国の階段」(2003年)・「メディカル・トップチーム」(2013年)

③ホン・ジュノ役:イ・ウォングン

ホン・ジュノの役柄

派出所の所長。ソロクに信頼を寄せており、事件のたびに助けを求める。

イ・ウォングンの代表作

《映画》「THE NET 網に囚われた男」(2016年)
《ドラマ》「太陽を抱く月」(2012年)・「グッドワイフ〜彼女の決断〜」(2016年)

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