韓国ドラマ「推理の女王」あらすじ＆キャスト紹介｜主婦と刑事の最強バディが誕生！

徐々に信頼関係を築いていくふたりに注目！

ソロクの勘違いにより、最初の出会いは最悪だったふたり。しかし彼女の抜群の推理を横で見るうちに、ワンスンも少しずつ心を開いていきます。

お互い言いたいことを言う遠慮を知らないふたりは、喧嘩をすることもしばしば。時には子供のような言い合いに発展することもありますが、お互い心の中では相手を信頼しており絆が強まっていきます。

さまざまな事件を経て、バディとしてより絆を深めていくふたりにはどんな結末が待ち受けているのか。シーズン2では、ふたりの関係がより深まっていく様も描かれているので要チェックです。

脇を固める豪華俳優陣も魅力

本作では、脇を固める豪華俳優陣も魅力のひとつ。ソロクの義母ギョンスクは、これまで「シークレット・ガーデン」や「太陽の末裔」など数々のドラマで母親役を演じてきたパク・ジュングムが演じており、本作でもかなりの存在感を示しています。

そんなインパクト大な義母ギョンスクとソロクの関係も本作の見どころのひとつで、最初はソロクへの「干渉がちょっと……」と思われていた義母も、実は彼女に対してある思いがあることがわかり、関係が変わっていきます。

また、ギョンスクの花札仲間にも豪華キャストが勢揃い。「バッドガイズ」のイ・ヨンニョ、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」で強烈な母親を演じたキル・ヘヨン、「椿の花咲く頃」で連帯する町の女の1人を演じたペク・ヒョンジュが、コミカルな演技で楽しませてくれています。