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【2021年最新版】中国出身のK-POPアイドルまとめ

公開日 2021/08/18 17:00

変更日 2024/06/21 10:12

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グローバル化が進むK-POP界では、外国人メンバーを擁するグループが急増しています。 今回は、韓国芸能界の第一線で活躍する中国出身のK-POPアイドルを10人まとめてみました。人気グループからデビューまもない新人まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

本名:ワン・モンユー
生年月日:1997年1月14日
出身:中華人民共和国 陝西省西安市
ポジション:リードダンサー、サブボーカル

2018年8月、NATUREのリードダンサー、サブボーカルとしてデビューしたオーロラ。1995年生まれのソヒが途中加入するまでは、最年長メンバーでした。

2020年には、NATUREとしての活動を休止し、中国の公開オーディション番組「青春有你2」に出演していました。番組が終わってからも、なかなかグループに合流できなかったオーロラですが、2021年2月に1年4ヶ月ぶりの復帰を果たしています。

DREAMCATCHER ハンドン

本名:ハン・ドン
生年月日:1996年3月26日
出身:中華人民共和国 湖北省武漢市
ポジション:サブボーカル

2017年1月、「悪夢」をコンセプトにした異色のガールズグループ・DREAMCATCHERのメンバーとしてデビューしたハンドン。もともとはミュージカル女優志望だったハンドンは、歌唱力を生かしてサブボーカルを務めています。

DREAMCATCHERは、韓国人6人と中国人1人で構成されており、ハンドンはグループ唯一の外国人メンバーとして活動しています。また、NATUREのオーロラと同じく「青春有你2」に出演しており、番組出演期間は中国で個人活動を行っていました。番組終了後は韓国に戻り、DREAMCATCHERとしての活動を再開しています。

SEVENTEEN ジュン

本名:ウェン・チュンホイ
生年月日:1996年6月10日
出身:中華人民共和国 広東省深圳市
ポジション:リードダンサー、サブボーカル

2015年5月、13人組ボーイズグループ・SEVENTEENのメンバーとしてデビューしたジュン。芸名から日本人だと誤解されがちですが、中国で生まれ育った生粋の中国人メンバーです。

シュッとした鼻筋と切長の目元を持つSEVENTEENのビジュアル担当で、SUPER JUNIORのヒチョルに似ていると言われています。一見クールそうに見えますが、天然でいたずら好きなかわいらしい性格の持ち主です。

SEVENTEEN THE8

本名:シュウ・ミンハオ
生年月日:1997年11月7日
出身:中華人民共和国 遼寧省鞍山市
ポジション:リードダンサー、サブボーカル

ジュンと同じく、2015年5月にSEVENTEENのメンバーとしてデビューしたTHE8。個性的な芸名「8」は横向きにすると「∞(無限大)」になり、縁起が良いとして中国で好まれている数字です。

幼少期からダンスや武術を習っており、その運動神経の良さはSEVENTEEN内でもトップクラス。ステージでアクロバットを披露するなど、ダイナミックなパフォーマンスを得意としています。

(G)I-DLE aespa DREAMCATCHER K-POP NCT NCT 127 SEVENTEEN

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