【2021年上半期】ハマった女性K-POPアイドルランキングTOP10

人気グループが続々とカムバした「2021年上半期」

2021年上半期もさまざまな人気アイドルがカムバックし、コロナ禍で暗くなった世の中に元気を与えました。

そこで今回は、2021年上半期にカムバックをした女性K-POPアイドル10組を特集。カムバック曲の再生回数をもとに作成した、2021年上半期にハマった女性K-POPアイドルランキングを紹介します。

絶対に見るべきおすすめMVも合わせて紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※ 再生回数は2021年8月20日時点のものです。

10位 チョンハ

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オーディション番組「PRODUCE 101」を通じて結成されたガールズグループ「I.O.I」の元メンバーで、現在はソロアーティストとして活動するチョンハ。

「PRODUCE 101」でも賞賛された高いパフォーマンス力を武器に、2021年2月15日には「Bicycle」でカムバックをしています。サビの裏返ったような歌声やバイクにエンジンをかけるような振付など、細部までこだわったパフォーマンスは必見です。

チョンハのおすすめMV「Gotta Go」

「チョンハ＝Gotta Go」といっても過言ではない彼女の代表作。大切な人ともっと一緒にいたいけど帰らなければならないという女性の葛藤を歌った1曲で、特徴的なダンスは多くのK-POPスターがカバーするほどの人気となりました。

9位 今月の少女（LOONA）

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이달의 소녀 / LOOΠΔ / 今月の少女 / 本月少女(@loonatheworld)がシェアした投稿

2016年10月から毎月1人がソロデビューし、約2年後の2018年に完全体としてデビューした今月の少女。一般的なプロセスとはまったく逆のプロモーションで、デビュー前から注目を集めていました。

そんな今月の少女は、2021年6月28日に新曲「PTT (Paint The Town)」を公開。民族的な衣装とサウンドで公開から2ヶ月弱で4000万回近い再生回数を誇っています。

今月の少女（LOONA）のおすすめMV「So What」

「So What」は、東方神起や少女時代の所属する芸能事務所・SMエンターテインメントの創設者イ・スマンがプロデュースした1曲。コンセプトをガラッと変え、かっこよさを全面に出した「So What」は、今月の少女の新たな魅力を引き出しました。

8位 Dreamcatcher

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2014年にデビューしたガールズグループ「MINX」を再編し、2017年1月13日に再デビューしたDreamcatcher。「悪夢を取り去ってくれる夢の妖精たち」をコンセプトに、各メンバーには担当悪夢があるという不思議な設定を持つガールズグループです。

そんなDreamcatcherは、2021年1月26日にミニアルバム「Dystopia：Road to Utopia」でカムバックを果たしました。タイトル曲の「Odd Eye」は、ミステリアスで激しいロックサウンドを取り入れたかっこいい仕上がりの1曲です。

DreamcatcherのおすすめMV「Scream」

「Scream」は、ロックメタルのサウンドを前面に打ち出した「ザ・Dreamcatcher」な1曲。激しさのあまり、ロックメタルが好きな人は思わず頭を振ってしまうかもしれませんよ。