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台湾ドラマ「ふたりのパパ〜Two Fathers 〜」あらすじ&キャスト紹介|2人のパパが恋に育児に大奮闘!

公開日 2021/10/25 17:30

変更日 2024/06/21 10:13

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2020年放送のビビアン・スー主演ドラマ「猟夢特工(Dream Raider)」を始め、数々のドラマで活躍している台湾俳優ヤン・イーチャン。今回は、そんなヤン・イーチャンが初主演を務めた2013年放送のドラマ「ふたりのパパ〜Two Fathers 〜」を紹介していきます。

中国で2億5,000万ページビュー達成の台湾ドラマ「ふたりのパパ〜Two Fathers 〜〜Two Fathers 〜」

公式Facebook開始からわずか2週間で40,000フォロワーを獲得、中国大陸ではドラマ動画閲覧回数2億5,000万ページビューを達成した台湾ドラマ「ふたりのパパ〜Two Fathers 〜」。

本作は2013年の台湾を代表する作品になり、心優しいジェンホワを演じたリン・ヨウウェイは、華劇大賞「最優秀男優賞」と「最も涙を誘うシーン(最佳催獎)」を受賞しました。

初主演を務めたヤン・イーチャンも、本作をきっかけに人気俳優の仲間入りを果たし、2013年の台湾エミー賞ではプレゼンターにも抜擢されています。

あらすじ

熱血弁護士のシャンシー(ヤン・イーチャン)と生花店を営む爽やかなジェンホワ(リン・ヨウウェイ)は、全く正反対のキャラクター。

しかし2人の共通点は「1人の子どもを一緒に育てている」こと。実は8年前、元恋人が「どちらが父親かわからないけど、赤ちゃんをよろしく」と手紙を残しいなくなってしまったのです。一つ屋根の下、娘のウェンディを育てるシャンシーとジェンホワ。

小学生になったウェンディ(ルゥルゥ)は、担任のジンジュー先生(メーガン・ライ)が大好き。父2人も次第にジンジュー先生に惹かれていったため、三角関係が勃発し——。

①タン・シャンシー役:ヤン・イーチャン

タン・シャンシーの役柄

タン法律事務所の熱血弁護士で、ウェンディのダディ。PTA会長をしていますが、子供っぽく嫌味な一面も。

ヤン・イーチャンの代表作

《ドラマ》「我的完美男人〜who’s The One〜」(2011年)「一把青」(2015年)

②ウェン・ジェンホワ役:リン・ヨウウェイ

ウェン・ジェンホワの役柄

生花店のオーナーで、ウェンディのパピー。町内会会長でカフェも営んでおり、潔癖症な部分も。少しずつジンジュー先生に惹かれていきます。

リン・ヨウウェイの代表作

《映画》「涙王子 清泉一村的故事(台湾版)」(2009年)
《ドラマ》「もう一度プロポーズして〜I do 2」(2014年)「太極宗師之太極門」(2017年)

③ファン・ジンジュー役:メーガン・ライ

ファン・ジンジューの役柄

ウェンディの担任。車の整備工場の娘ながら、運転が下手ですぐに接触事故を起こしてしまいます。シャンシーの車にもぶつけてしまい、2人は犬猿の仲に。

メーガン・ライの代表作

《映画》「生命狂想曲」(2005年)「リベンジコード 盗まれた正義」(2019年)
《ドラマ》「戦神〜MARS〜」(2004年)「スクリュー・ガール 一発逆転婚!!」(2012年)

ラブロマンス 俳優 女優

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