「K-POPアイドルのぬいぐるみ」作り方｜可愛すぎて、きっと集めたくなる！

オリジナルグッズ制作でやってはいけないこと

アイドルのオリジナルグッズを作る際は、「著作権」「肖像権」に気をつけないといけません。著作権や肖像権を侵害する行為は禁じられているからです。

音楽やCDデザイン、ロゴなどは著作権で保護されています。またアイドルの容姿や画像には肖像権があります。

著作権・肖像権の対象になるものを使ってオリジナルグッズを作る場合、私的利用の範囲内なら処罰はされません。しかし「作ったものを家族以外の人にあげる」「販売する」のはNGです。

例、権利侵害にならないケース／権利侵害になるケース

★ 権利侵害にならないケース
・アイドルの写真を使って、自分用のTシャツを作った
・アイドルの写真をポスターにして、自室に飾った

★ 権利侵害に相当するケース
・作ったオリジナルグッズをファン仲間に配った
・作ったオリジナルグッズをフリマアプリで販売した

ぬいぐるみをはじめオリジナルグッズを作りたい時は、著作権や肖像権といった権利関係をしっかり理解し、ルールを守って楽しむようにしましょう。

まとめ

K-POPアイドルのぬいぐるみは、「自作する」「業者に発注する」「既製品を購入する」の3つの方法がありました。

方法によってオリジナル度や完成度は異なりますから、自分好みの1つを見つけてみてくださいね！

また時折、「一番くじ」やクレーンゲームの景品になることもあるようです。お店を時々チェックしてみても良さそうですよ。