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【ネタバレあり】テーマは運命!タイ発感動BLドラマ『Until We Meet Again』のあらすじ・キャスト紹介!

公開日 2024/06/21 10:16

変更日 2024/06/26 19:18

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「感動した」「泣けるBLドラマ」と大絶賛されているのが、タイ発BLドラマ『Until We Meet Again~運命の赤い糸』。この記事では、本国タイはもちろん、日本でも感動の嵐を巻き起こしたUntil We Meet Again、通称「UWMA」のあらすじやキャストについてネタバレを含めご紹介します。

『Until We Meet Again』の基本情報!

『Until We Meet Again~運命の赤い糸~(以下UWMA)』は、レイジーシープ著のBL小説「The Red Thread」をドラマ化した作品で、2019年~2020年にタイで放送されました。主演はナタット・シリポントーンと、ティティワット・リットプラスート、シワット・サワットマニークン監督をはじめ、大ヒットBLドラマ『ラブ・バイ・チャンス/Love By Chance』を手掛けた制作チームの新作とあって、日本でも放送前から大反響を呼び起こしていました。
ストーリーは、悲しい前世を持つ2人の青年の運命の物語で、視聴者からの反響があまりにも大きかったため、もともと12話で制作予定だったのが、急遽17話まで延長した、という話題作です。

UWMAのストーリーを紹介!

大学に入学したばかりのパームは、友人のティームとマナウに誘われて、水泳部の入部テストを見学、そこで出会ったキャプテンのディーンを見た瞬間に、胸が締め付けられるような苦しい感覚に襲われます。以後、ディーンに会いたい気持ちがありながら、彼と会うことに恐れを感じるパーム。
一方ディーンも、見学に訪れたパームを見た瞬間、目頭が熱くなるのを覚えます。数日後、偶然スーパーで再会するふたり。パームはディーンを見た瞬間、なぜだか涙があふれてきて、思わずその場から逃げ出します。そんなふたりの脳裏に浮かぶのは、夢の中に現れる「誰か」の存在。
果たして、ふたりの間にいったい何があったのでしょうか…?

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