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『マナー・オブ・デス』はサスペンス×BLの新感覚タイドラマ!キャスト&あらすじを紹介

公開日 2021/09/28 19:30

変更日 2024/06/21 10:16

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タイ北部、チェンマイを舞台に繰り広げられるクライムサスペンス×BLドラマ『Manner of Death/マナー・オブ・デス』。スリリングな展開と、魅力的なキャラクターで大ヒットしたドラマです。今回は、『マナー・オブ・デス』のキャストとあらすじをご紹介。これを読めばドラマが一層面白くなること間違いなしです!

主人公のバンとテーンをはじめ、かっこいい男性がたくさん出てくるこのドラマ。ここで、注目のキャストをご紹介していきましょう!

パーコーン・タナシーワニットチャイ(トゥン)…バン役

主人公のバンを演じたのは、「トゥン」の愛称で親しまれているパーコーン・タナシーワニットチャイです。1992年10月生まれの29歳。182㎝ という長身に、鍛え上げられた肉体美、そして、どこか幼さの残る愛らしい表情が魅力です。『マナー・オブ・デス』の他にも『Together With Me』シリーズや『BAD ROMANCE』などに主演。
今やタイBLドラマのレジェントとして、不動の人気を誇っています。また、トゥンは日本が大好き!来日回数は10回にのぼり、日本語の勉強をしたこともあるのだそう。

ナッタポン・ディロックナワリット(マックス)…テーン役

事件の最有力容疑者でありながら、バンと惹かれ合う…というミステリアスなテーンを演じたのはナッタポン・ディロックナワリット、通称「マックス」です。マックスは、1994年6月生まれの27歳。
トゥンとコンビを組んだ『Together With Me』シリーズや『BAD ROMANCE』の他、『Bangkok Love stories:Innocence』にも主演。身長183㎝というスラリとしたスタイルに、クールな顔つきで大人気!日本のアニメ『鬼滅の刃』や『ワンピース』にハマっている、というお茶目な一面も。チェンマイでの撮影前には、なんとダイエットで9㎏の減量に成功したそう。

ナッタポン・ピブーンタナキアット(MD/エムディー)…オート役

バンの部下として、バンをサポートする後輩研修医、オートを演じたのはナッタポン・ピブーンタナキアット。「MD(エムディー)」の愛称で親しまれています。
看護婦さんたちと可愛いダンスをするなど、愛されキャラのオートは、緊張感のあるストーリーを和ませてくれる大切な存在。MDは、『My Engineer』でも、研修医の役を演じていたのは記憶に新しいところ 。

その他にも、『マナー・オブ・デス』には、ストーリーが進むにつれ、気になる俳優が続々出演!ぜひ、皆さんもその目でチェックしてみてくださいね。

ハラハラドキドキの展開に眼が離せない!

イケメンたちの迫力ある演技と、手に汗握るスリリングなストーリーは、見始めたらやめられない…!と大好評の『マナー・オブ・デス』。美しい景色やローカルフードなど、ドラマを通してタイ北部の文化に触れられるのも魅力です。一味違った大人のBLドラマを楽しみたい方は、ぜひご覧くださいね。

『Manner of Death/マナー・オブ・デス』
全14話

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